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ご心配なく、とはいかないか

Linesmanここに来て明らかな誤審が相次ぎ、W杯の盛り上がりに水を差しているようだね。
サッカー発祥の地と言われるイングランド戦では同点シュートがノーゴールとされてまさかの敗退。
マラドーナ率いるアルゼンチン戦では明らかなオフサイドを見逃して疑惑のゴール。
シュートだけが飛んだイングランドのケースは審判にも判定が難しい場合があるけれど、オフサイドのほうは必ず選手と共に線審が最終ラインにいる筈なんだから見逃すというのはおかしいよね。

とはいえ、マラドーナ自身そもそも「神の手ゴール」で有名だし、日韓W杯での韓国ベスト4だって「審判のおかげ」というのは有名な話。
世界最高のW杯とはいえ、人の目が判定する以上、残念ながら誤審というのは付きものなんだろう。
正直、問題になったのが日本人の審判じゃなくて良かったということか。

「判定が誤審でもご心配なく」なんて、言ってられないものな。

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