鷲宮神社で『らき☆すた』～☆

久喜(埼玉)までクルマを引き取りに行く用事があったので、市内の鷲宮神社に寄ってきた。
え、知らないの？
アニメファンの聖地だぞい。

アニメ『らき☆すた』の舞台となったのがきっかけで、いまやファンにとって『聖地巡礼の地』になっている名所なのだ。

　鷲宮神社・大鳥居　(右は拡大します)
　　
左が『らき☆すた』に描かれた鷲宮神社。
右が実際に撮影した本物の鷲宮神社。
バッチリだね。
(クルマの障害なのか、手前・両側にあった車止めのようなものは取り払われていた)

　ユニークな絵馬たち　(いずれも拡大します)
　　
境内に結びつけられている絵馬も、普通の神社とは違ってユニークだ。
みんな、絵が上手だよねえ。
なんたってアニメ放映前には１３万人だったという初詣客が、去年は４２万人、今年はさらに４５万人にまで増えたというんだから、地元にとってはまさに『らき☆すた』さまさまなのだ。
ちなみに右端にあるにゃもーはこんなネコ。

日本を変えるのは、オタクたちなのか。

なにが『東京都最高齢』だい

東京都内で男性最高齢の１１１歳とされていた足立区の男性が、なんと自宅で白骨遺体で発見されたそうだ。
しかも亡くなったのは３０数年前になる可能性があるという。
一人暮らしじゃあるまいし、家族が同居していて何で？

警視庁の調べによれば、｢家族が死亡に気づきながら、年金を不正受給していた疑いがある｣とし、詐欺容疑で捜査しているとか。
嘆かわしいね。
年金詐取という犯罪もそうだけど、日本の長寿記録って、こんなものなの？
という事実が悲しい。

これまで外国の長寿記録なんて聞かされると、正直｢その生年月日って正しい記録なの？｣なんて訝る自分がいたんだけど、出生記録のはっきりしている日本だって死んだ時の記録が不正なら、それこそ｢なんの意味もないっ｣じゃん。
(C)Kojima Yoshio

これからは、長寿記録を発表する前に必ず生存確認をしなくちゃならないね。
でないと、日本という国自体が信用されなくなってしまうよ。

｢先生、この人もう死んでん図？ ｣

アミューズの株価暴落

人気アーティストであるサザンオールスターズの桑田佳祐さんが初期の食道ガンであることが発表されて大きなニュースになったけれど、これが株価にまで影響を及ぼしているんだね。

サザンオールスターズが所属する事務所である『アミューズ』。
昨日は始値が９３４円だったのに、このニュースで一時８９０円まで急落したそうだ。
すごいね。
これは彼がそれだけの影響力を持つ、ということの表れなんだろう。
下がったのは、やっぱり朝がただったんだろうか。
「アー、サガッタ」

頑張れ～☆
早期の完全復帰を願っています。

モデルガン持ったモデル

トドのつまりの話

スーパーでおいしそうな白身魚の刺身を購入。
『ボラ』と書いてある。

ボラって、たしか出世魚だったよな……
調べてみると、『オボコ→イナッコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド』となることがわかった。(関東地方ね)

一番幼い『オボコ』は｢未通女｣と書いて、処女のことを意味するんだね。
また、若くて威勢の良い『イナ』は、青色の背中が若い衆の青々とした剃り跡を連想させるので「イナセ」という言葉の語源になったそうだ。

で、良く食べられて馴染みの深いのが『ボラ』だ。
出世の最後がトド。
これで終わりということから「トドのつまり」という言葉になったんだね。

でもボラは知っているけれど、『トド』なんて喰ったことないなあ。
(もちろん海獣のトドじゃなくって、魚のほうね)
知らずに食していただけなのか？
どうなんだろ ?(ﾟ_｡)?(｡_ﾟ)?
うーん……

このモヤモヤした気持ち、伝わった？
ウチの奥さんには届かなかった。
トド家内……

(註：奥さんがトドのよう、という意味ではありません。
スマートですから。念のため)

イカロス、干しイカにならず飛ぶ

日本の宇宙探査が素晴らしいレベルにあるのは先の『はやぶさ』の帰還で証明されたけれど、いまはもう一つ、『イカロス』も順調に飛行しているんだよね。

イカロスは世界初の宇宙ヨット。
ギリシャ神話のイカロスは太陽の熱で蝋を溶かされ墜落しちゃったけれど、現代のイカロスは、太陽からの光を帆に受け、そのエネルギーだけで進むんだ。
すごいね、エンジンも燃料も要らない、まさに夢の宇宙船。
それを日本が初めて成功させたというのが素晴らしい。
まだイカロスの凄いところはいっぱいあるんだけれど、イカ同文。

宇宙で無事に帆を拡げたところを撮影したのはイカロス自身から飛ばされたDCAMという小さなカメラくん。
戻るエネルギーなど持ち合わせていないから、今はイカロスの近くを飛び続けているけれど、もう永久に戻ることはないんだって。
(そのお話はここでわかる)

それにしても太陽光線に物を押す力があったなんて……
そうか。
朝まで飲んでお日様にあたるとフラフラするのはそのせいなんだ。

イカダに乗ったイカだ

事故原因が不明なのに運転再開って

日本人観光客が死亡したことで大きなニュースになっているスイス氷河特急の脱線転覆事故。
驚いたね、あんな安全だと思っていた国で……

スイスって、日本と同じく精密工業なんかが盛んだし、｢アルプスの少女ハイジ｣のイメージもあってなんか親しみが感じられるんだよね。
鉄道の復旧、手つどうたろか。

え、もう運転再開だと？
まだ事故原因が特定されてないにもかかわらず、わずか２日で運転再開って、何よ。
鉄道会社に言わせれば、再開はスイス政府が判断したしたことだとか。
でも原因がわかるまで少なくとも数週間はかかる見通しというなら、その間は当然運転を自粛すべきじゃないの。

これが中国政府がやっている『青海チベット鉄道』だとかいうなら納得するけれど、まさかスイスという国が？
やっぱり観光収入への打撃が大きいからなんだろうか。
でも、安全より目先の収入を優先させるなら、それは到底先進国のやることじゃないよねえ。
　　

ほら、ハイジも歯いじってる

長妻式政治主導って？

あまり大きなニュースになっていないけれど、厚生労働省の伊岐典子雇用均等・児童家庭局長が左遷されてしまったそうだ。

理由は明らか。
せっかく鳴り物入りで導入した『子ども手当』だったのにすこぶる国民の評判が悪く、今や民主党の汚点になってしまっているから。
ところが厚労省の長妻大臣は、その責任がこの制度設計に当たった担当局長である伊岐典子氏にあると判断した訳だ。

表向きには｢左遷じゃない｣と言うけれど、将来を嘱望されたエリート女性局長が傘下の独立行政法人である『労働政策研究・研修機構』の、しかも『統括研究員』だなんて、どう考えても更迭、格下げだろう。
実際、これまでこのポストは退職した課長級職員の出向先だったというんだもの。

いったい、民主党の言う『公務員改革』ってなんだ？
役人を応援するつもりはさらさらないけれど、これじゃまるで公務員幹部に対する『恐怖政治の始まり』じゃない。
そんな政治主導で国がうまく機能するとは思えない……

だいたい、左遷しておきながら、仕事させんな！

お疲れサマー パート２

昨日館林で３８.９度って書いたばかりだけど、さらに多治見で記録更新、３９.４度だって！
もう４０度目前だね。
９人も熱中症で死亡したというんだから、タイヘンだ。
熱中症にならないように、ねっ、チューしよ！

で、テレビに出演した学者さん。
｢外気温との差が大きすぎると体調を崩すので、エアコンの設定は『外気温マイナス５度』くらいに｣だって。

外気温が３９度なんだから、そのマイナス５度なら３４度じゃないか。
エアコンで３４度に設定したら、それは『冷房』じゃくなく『暖房』だっつうの。
そこまで暖めたら、室内で脱水症状になっちまう。

こういうのを学者による『机上の空論』って言うんだな。
｢ねえねえ生物学者さん，細菌どーすか？｣

　エアコン壊れて　「エア、来んの」

お疲れサマー

毎日暑い日が続くね。
昨日は館林で最高気温３８.９度！
すごいね。
まだ７月なのにこの暑さだよ。
これで１２月になったら、いったいどうなっちゃうんだか。

夏は食欲もなくなるけれど、でも茄子のおいしい日があるよね。
『なす日』って言うのかな。
ちなみに２５度以上が『夏日』。
３０度なら『真夏日』で、３５度以上が『猛暑日』と言うんだそうだ。
じゃあ以前の熊谷みたいに４０度になっちゃったら、何？

暑さを表すには他にも炎暑とか極暑とかあるけれど、暑いとそもそも動くのがイヤになるよね。
そういう時が『どっこいショ』。
あ～あ、日本の夏は暑～い。

このナッツ、日本産。 日本のナッツだね～

誰に当選のお礼なの ?(ﾟ_｡)?(｡_ﾟ)?

先の参院選比例区で当選した議員に当選証書の授与式が行われた。
目下、女性週刊誌的話題になっている三原じゅん子と谷亮子両議員の｢対決｣が楽しみだったけど、谷亮子議員の欠席で実現せず。

まあ、大臣の認証式とは違い、当選証書の授与なんて議員本人でなくてもいいらしいけれど、いきなり欠席はなあ。
しかもその理由が、｢支援者への挨拶まわり｣だって。
これ、おかしいだろ。
ヤワラちゃんが比例区で当選できた支援者って、国民じゃなかったの？
誰か、特定の人に支援してもらって当選した訳？

おまけに同日伝えられたニュースがさらに腹立たしい。

議院会館の地下に柔道場オープン

参院１棟、衆院２棟で総事業費約１８００億円。
国会内の警備を担当する衛視の訓練用だが、国会議員や秘書も利用可。
同会館には保育所も新設されることから、国会議員、柔道選手、子育てをする谷亮子氏の強い“味方”になりそうだ。

民主党は｢こども手当｣より、保育所など｢育児支援｣をすべきと思っていたけれど、なんだ、ヤワラちゃんだけはもうすべてを手にしてしまった訳ね。
こんなの柔道じゃない、邪道じゃ。

国費で良好なり、亮子ぅの議員生活。

福原愛ちゃん、大丈夫？

今朝のロイター通信にはおどろいたー。
卓球の福原愛ちゃんが、中国の上海万博会場を見学中に突然倒れたんだって。

｢愛ちゃん｣といったってもう２１歳。
今や立派な世界的アスリートだ。
この日の上海も猛暑だったとはいえ、その程度で倒れるようなヤワじゃない筈だよね。
このところ過密スケジュールが続いていたというから、きっと疲労が溜まっていたんだろう。

ｉモードで聞いてみよ。
｢ねえ、愛ちゃん、疲れてたんでしょ？｣
｢ピンポ～ン！｣
｢愛どーも｣

それなら東京にいい病院があるんだけどな。
都立広尾病院。

愛ちゃんも倒れるほどの悪コンディションとはいえ【予想通り】上海万博の入場者数はうなぎ登りでその数字を書き換えている。
開幕直後は一日２０万人にも達しないのに大混乱を続けていた上海万博。
ところが一昨日なんてこの猛暑でも一日５６万人だって。(ﾟ_ﾟ)
そんなの信じられる？
もー、しょうがねーなー

スーザン・ボイルとデュエットはいかが

スーザン・ボイルさんといえば、オーディション番組から誕生したイギリスのシンデレラガール。
ま、ガールというのがふさわしいかは別としても、今や世界的なスターになっちゃったことは間違いない。

そのボイルさんが、デュエットする相手を世界中から募集しているんだそうだ。
資格は１８歳以上であるということだけで、国籍や性別は問われない。
課題曲である『きよしこの夜』を歌った動画を直接彼女のサイトに送ればいいんだと。
(締め切りは７月２３日)
あなたもどうお？

『きよしこの夜』なら僕にだって歌えるぞ。
応募しよっかな。
デュエットだって、昔ならしたし……

え、英語で歌わないとＮｏ？
なんだ、日本式じゃ駄目なのか。
でも、許してね。
だって、歌が和式は罰せずだ。

梅雨に流された大型トラック

今年の梅雨時の水害はひどいもので、とりわけ象徴的だったのが岐阜県可児市で起きた洪水によるトラックの惨状。
あんな大きいトラックが浮いて流されて、まるでミニカーのようにグチャグチャに折り重なっているシーンは現実のものとは思えないほど衝撃的だった。

プロである運転者が、｢自分の重さだけで１０トンもあるのに、流されるとは思いもしなかった｣なんて言ってたけれど、でもそれは甘いよね。
自重１０トンというと、三菱ふそうならスーパーグレート・クラスになるけれど、カタログの寸法で計算すると後部のカーゴ部分だけで約５６立方メートルもの体積になる。
単純計算でこの部分の浮力は５０トン以上にもなるんだから、空なら１０トン程度の自重でとても水に逆らえるものじゃない。
つまり、ああした大型のパネルバンて、まるで背中に大きな浮き袋を背負っているようなものなんだな。

あんなに流されちゃって、大事なカバンとかは無事だったんだろうか。
ろうそくなら水に浮キャンドルけれど、カバンは水に浮かばんもの。
梅雨の大雨は怖い。

｢梅雨とかけて、ビールのつまみととく｣

そのこころは……
.
.
..

｢あけると、きっとナッツだね」

ピーっちで～す♪

鉄橋、撤去～☆

高さ４０ｍ以上、明治４５年の建設当時東洋一と謳われた『余部鉄橋』が、昨夜の鳥取行き特急｢はまかぜ５号｣の通過でついにその歴史に幕を閉じたね。
昔、家族で山陰に旅行した時に憧れのブルートレインで通過したことがあるんだけど、ここはやはり車窓からでなく下から見上げたいところ。
もちろん鉄道ファンには人気のポイントで、よく撮り鉄の姿が見受けられる名所だそうだ。

鉄橋の撤去～は淋しいけれど、強風で通過中の列車が転落するなんていう壮絶な事故も起きたんだから、これも止むを得ないことなのか。
これまで９８年間、ありがとう。

　高架橋の絵をこう描きよ～る

【橋】
その名も粋なり『恋路橋』はこちら。
伊豆・廃ループ橋跡はこちら。
旧稲又川橋跡はこちら。
君津・廃橋跡はこちら。
君津の変な橋はこちら。
朝日川・落合水路橋はこちら。
中央線遺構・立場川橋はこちら。
小海線大曲と駒頭石はこちら。
ねずみの歩道橋はこちら。

テルモスのはなし

関東ローカルなのかも知れないけれど、最近ヤケに『サーモス』のＣＭが目に付くような気がする。

サーモス(Thermos)は言うまでもなく魔法ビンのトップメーカーで、ドイツの職人がガラス製の真空ボトルを金属ケースで被うことを思いついたのが発祥だそうだ。
だから本来のドイツ語読みならテルモスで、昔からポットの代名詞。
商標名が、光栄にもそのまま商品を意味するまでになっちゃったのがすごい。
(ステプラーのことをホチキスと言ったり、コピー機をゼロックス、化学調味料なら味の素、悪路用四駆をジープと言うようなものね)

英語辞典でも仏語辞典でもthermos と引けば｢魔法ビン｣と出るし、独語辞典や伊語辞典(termos)なら商品名としてテルモスって出るんだからたいしたものだ。
高性能だったので日本でも雪山をやった者なら必需品で、もちろんあの風雪のビバークで有名な松濤明だって死ぬまで愛用していたんだね。

｢僕が魔法瓶を集めるのは……
　まあ、ホビーです｣

水着が透けちゃ、いかんだろ

『アディダス』から今年発売された女児用水着、なんと水に濡れると肌が透ける可能性があるとして問題になっている。
一流のスポーツ用品大手なのに、まさか水着を作ったのに水を掛けるテストもしてなかったってこと？
あり得な～い。
責任者は誰だ。
ま、いまさら騒いでも、どうせ水掛け論か。

メーカーは自主回収するというけれど、お客には｢製品を着払いで送れば返金に応じる｣だって。
自主、というのはお客が自主的に頑張れということなのね。
それにしても、こんな水着が変質者に海水浴で悪用されなければいいけれど。

だって人間には３つの欲　食欲、性欲、海水浴……

『トイレの神様』ヒット中

植村花菜さんによる『トイレの神様』という曲がヒット中らしい。
中身は別にタイトルから想像されるようなふざけたものではなく、彼女自身と亡きおばあちゃんとの思い出を歌った素敵な曲。

おばあちゃんの口癖だったという、｢トイレをキレイにしたら、べっぴんさんになれるんやで｣という言葉には、たしかに含蓄があるね。
やっぱりトイレはきれいにしなくっちゃ。

福田家の掃除なんて、拭くだけだもの。

で、その彼女、このほど中国・上海で海外初ライブを行なったんだとか。
なんで上海？
と思ったけれど、そういえば上海万博の日本産業館には日本自慢のトイレが展示されていたんだよね。
まさにカミの使いだ。

　　　｢おお、紙がない！｣ 　(オオカミ)

相撲協会とカメラマン

すったもんだの騒動の挙げ句、無事大相撲名古屋場所が始まったね。
でも初日こそほぼ『満員御礼』に近い７２００人の観客だったものの、昨日の２日目はもう４５００人にまで減ってしまい、遠目にも館内がガラガラなのがわかる。
これじゃ、決定的瞬間を撮るカメラマンも苦労するんだろう。

カメラマンといえば、先の外部委員会の会見で伊藤滋座長に加え武蔵川理事長までカメラマンたちを恫喝していたのはいただけない。
たしかにカメラマンというのは結構傍若無人で頭に来るのはわかるけれど、結局その後ろでは多くの国民が見ている訳だからね。

もちろん節度をわきまえないカメラマンにも非がない訳じゃない。
だいたい、カメラマンてネガ暗い気がする。
最近、街のカメラ屋が次々シャッター降ろすというのも無関係じゃないのかも。

高性能なデジカメの普及で、アマチュア・カメラマンも増えているしね。
あ、僕？
写真が下手で、フォトフォト困ってます

近藤春菜の写真、今度ぅ貼るな～☆

『聖パウル一世』と呼びなさい

Ｗ杯予想で名を上げたドイツのタコ『パウルくん』
なんと決勝戦まですべての試合を完全に的中させてしまったね。

みんな気安く『パウル！』なんて言っているけれど、正式名は
Paul, die Krake, Oktopus-Orakel
海の怪物・タコのご託宣、パウル なんて感じかな。
だいたいPaulって、英語や仏語ならポール。
Saint Paul(セント・ポール)と言えば、キリストの異邦人使徒で、歴代教皇名にもなる偉い名前じゃないか。

今こそ、オーバーハウゼンにある水族館で厄介にはなっているけれど、本来、高貴なおタコさまなのだ。
みんな、これからは『聖パウル一世』と呼びなさい。

タコ足配線の混線と

梅宮ファミリーの『家族力』って

俳優の梅宮辰夫さん一家が、そろってＣＭ会見に出ていた。
ＡＩＧエジソン生命保険によるもので、『家族力研究所』なんだと。

家族力向上をサポートする同社から円満家族の代表として選ばれたのがこの梅宮ファミリーだって言うけれど、梅宮一家の『家族力』って何さ？
嫁に出した娘までコブつきで取り戻すって、それ家族力強すぎだろ。
そこまで家が大事なんて、それじゃまるでイエメン人じゃん。

だって　家メイン (~_~;;

娘が戻って来たんじゃ酒でも飲まなきゃやってられないけど
それで家族は肝臓苦や～

『トラ車両』の提言

日本民営鉄道協会のまとめによれば、駅員や乗務員への暴力行為が昨年度最悪を記録したんだそうだ。
しかもその加害者の多くが飲酒をしていたとのこと。
酔っ払いはヤダね。
暴力行為は論外だけど、ホームや車両も汚すし、混んだ車内では酒臭いこと自体が迷惑だ。
酒は飲んでも、節度を守らなきゃあね。
僕？
僕は飲んでも大丈夫。
酒豪～い？

いっそ電車は酔っ払い専用に『トラ車両』というのを設け、迷惑料として特別料金でも取ったらいい。
そしたら中には景気のいい酔っ払いがいて、お小遣いくれたりして。
車掌さんもつい
｢ドアが閉まりま～す。ご祝儀下さ～い｣

　毎日飲む酒 ニッカ

誰が『このタコ！』やねん

ヨーロッパ勢どうしの対決となったＷ杯もう一つの準決勝は、『無敵艦隊』の異名を持つスペインがドイツを破って決勝進出を決めたね。

で、ドイツ・チームここまでの躍進・陰の立役者が、これまでのドイツ戦すべての試合結果を的中させてきたタコのパウルくんだ。
ま、ドイツの水族館で飼育されているタコのこと、これまではやっぱりドイツ贔屓があるんじゃないの、なんて思っていたけれど、今回はなんとスペインの勝利を予想。
しかもみごと的中させちゃったんだね。
すごいじゃん、パウルくん。
もう、『このタコ！』なんて言わせない。
ね。

え、もうタコの話は聞き飽きたって？

そうか……
耳にタコが出来てしまったのか。
イヤーね。

相撲部屋に強制捜査

大相撲の野球賭博問題で、いよいよ前代未聞の相撲部屋・一斉強制捜査が入ったね。
警察の中でも担当は○暴だから、まるで捜査員自身が暴力団みたいな顔してる。
留守番の者はビックリしただろうな。
｢警察が来るとは聞いていたけれど、実際に来たのは暴力団でした｣なんて。
１１０番したりして。

ところで賭博は刑法で禁じている癖に、お上は勝手に合法化して稼いでる。
今日発売された宝くじだって同様だ。
正式には『当せん金付証票』って言うけれど、要するに昔の富くじじゃないか。

加えて前にも書いたけれど、パチンコの控除率(胴元の取り分ね)が１０％～１５％、競馬が２５％、それに比べ、宝くじはなんと５４％が寺銭として取られてるんだぞ。
問題になっている野球賭博だって１０％だというから、なんだい暴力団よりはるかに悪質じゃないか。
まったく、あんなの行列して買う人の気が知れないよ。
所詮、｢多空クジ｣なのさ。

でも
でも、当たらないかなあ…… _|￣|〇

おサルさんの大脱走

サル４日のこと、愛知県犬山市にある京都大学霊長類研究所で、飼われていたニホンザル十数匹が集団脱走したんだそうだ。
調べたところ、サカキの枝の弾力を使い、なんと高さ約５メートルもあるフェンスをみんなで飛び越えたんだって。
すごいじゃん、『破獄』だったっけか、まるで吉村昭さんの小説のようだ。

でもその後、飼育係がピーナツでおびき寄せたりして、無事に全員が飼育場に戻ったというんだから笑わせる。
所詮、猿知恵だなんて軽蔑するのは簡単だけれど、でも案外笑っているのはおサルのほうじゃないの？
｢人間の作った柵なんか出入り自由だけど、タダでエサをもらったほうが楽ちん｣なんてね。
脱走のリハーさるもしたのかな。
ふっと見たら、みんなでサッカーやってたなんていう話も聞いた。
フットサル……。

猿モ　ンキーから　おサル

ホットドッグ元早食王・小林さんが逮捕!?

アメリカの独立記念日の恒例行事だったホットドッグ早食い大会で、元６年連続のチャンピオンだった小林尊さんが逮捕されちゃったそうだ。
なんでも小林さん、今年は他の人とは異なる契約を迫られたため出場断念に追い込まれていたそうだけど、当日のステージに｢乱入｣したために逮捕されたんだとか。
抗議しようと思ったんだろうかね。

差別契約って、要するにアメリカ人が始めたアメリカ人のためのイベントなのに、ちっちゃな日本人に席巻されていたのでは腹の虫が治まらないということなんだろう。
日本人だって排他的な部分があるけれど、欧米のそれはすごいからね。
モータースポーツの世界なんて、昔からどれだけ日本人ドライバーや日本のチームが圧迫されてきたことか。
みんなが憧れる自由の国・アメリカだってこれだものな。
人類って嘆かわしい。

｢おい日本人、何食う？｣
｢じゃ…　パン｣

「鳥の巣」貸します

いま南アフリカで行われているＷ杯、ケープタウンやダーバンなど、新たにいくつもの豪華なスタジアムを建設しちゃったけれど、あとが心配だね。
ダーバンなんて、すぐ近くに大きなクリケット場やラグビー場もあるのに、わざわざ専用スタジアムを作っちゃったんだもの。
だってこれだけの施設、この先これを維持するのは容易なことじゃない。

あの北京オリンピックの舞台となった国家体育場(通称：鳥の巣)だって、いま２０億円にも達する年間維持費の捻出に苦労しているそうで、一般に貸し出すことにしたんだそうだ。
そういえば日本でも、Ｗ杯の時に作った日本の横浜国際総合競技場(日産スタジアム)なんか、一般に貸し出しているものな。
調べたら、プロ使用で一日１４４万円(アマなら４３万円)だそうだ。
これでフィールドも７万人のスタンドもすべて使えるなら案外安いじゃん。
運動会でもやっちゃう？

で、鳥の巣は……
げ
フィールドだけで一日４千万円だって。
高っ。(ﾟ_ﾟ)

もっとまけてくだチャイナ。

時代は石津幸恵ちゃんだい!!

　*公式サイトより
ウィンブルドン・テニスの女子シングルス・ジュニアで、日本の石津幸恵ちゃんがみごと決勝に進出の快挙だって。
平成４年生まれ、まだ１７歳の女子高生だよ。
うれしいじゃないか。

まだ控え目な、あのバストが素敵。
(゜_x)バキッ☆
いかん、おじさんが出てしまった。
でも女子テニスはこうでなくっちゃ。
シングルスの決勝にはシャラポワちゃんを破ったウィリアムズ姉妹がまた進出したらしいけれど、女子テニスで筋骨隆々の肉体なんて見たくないものな。

なんでも日本選手がシングルスで決勝に進むのは１９６９年に優勝したあの沢松和子選手以来ということで実に４１年ぶりの快挙なんだそうだ。
これから先の道のりはきっとまだ長いんだろうけれど早くウィンブルドンのセンターコートに立って、姉妹と称する｢男の選手ども｣を駆逐して欲しいぞ。

頑張れ～☆　幸恵ちゃん

サインにも快く応じてくれて、なかなかサービスえ～す

ＰＫひと蹴り、８億円かい

岡田ジャパンの２０１０年Ｗ杯は、ＰＫ戦の末惜しくもベスト８がならなかった。
下世話な話だけれど、あの失敗したＰＫのひと蹴りが、実は８億円にもついちゃったんだね。

でもこれはもちろんＰＫを外した駒野選手を責めているんじゃない。
これまでの彼の実績は讃えられるべきものだし、以前のＰＫだって決して下手だった訳じゃないから、岡田監督が下した選出も悪いものじゃない。
そもそも、以前オシム監督が｢ＰＫなんてくじ引きと同じ｣と言って結果を見ずしてロッカールームに消えたように、つまりＰＫなんて所詮は水ものなんだな。
しかたないよ。

で、今回のＷ杯。
結局日本は悲願のベスト８(賞金１９００万ドル)には入れず、ベスト１６(賞金１０００万ドル)に留まった訳だけど、これで日本が受け取る賞金の差は８億円ということになった。
１２０分間走り続けても結着が付かず、結局ＰＫの１差(結果は｢５－３｣だけど、蹴ったのはパラグアイ５人、日本４人)で決まった訳だから、実にひと蹴りが８億円に付いちゃったんだね。
すごいや。そんなに食べられるかな。
一億円でも、一応喰えん。

　
やかん 蹴ットル