水の駅『一本木』
天空の郷に行く途中、道端に『水の駅』の看板が。
これはみずにはいられない。
道の駅ならぬ『水の駅』 (拡大します)
クルマを停めてみてみると、その正体は無料のおいしい水供給地。
なんだ。水くさいぞ。
水の駅の正体
自然の樹木と竹とで作った、手作りの配水装置がユニークだね。
おいしい命の水をありがとう。
水はウォーター、お湯はワイター。
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コメント
こんにちは。
管理人さんに、教えて頂きたいのですが「ヒョングリ滝」の一般的な定義はありますか???
「川俣川東沢」の「吐竜の滝」から10分程度上流にある名無しの小さな淵があります。
落ち口上部から、落ち口を眺めると流れが約70°くらい左岸側に曲がり、水が吹き上がっていました。滝壺とは言えないような淵に水が落ちています。
川下から見ようとしたのですが、当日はロープを持っていなくて淵側からは「ヒョングリ」なのかどうかわは確認できませんでした。滝としてもせいぜい3~5m暗いかと思われます。
投稿: chiponeko | 2010.09.10 16:59
chiponeko さん
ヒョングリ滝というのは、そもそも「ひょんぐる」という俗語から命名されたものだと思います。
全国的にかなり広く使われています。
そのひょんぐるというのは、ローマ字の『J』のように向きを上方に変える様子ですね。
滝の場合、正確な定義というのはないでしょうが、やはり最低90度以上は上に跳ねないと駄目なのでは。
ですから滝を横から見ないと判別できませんね。
ヒョングリ滝の元祖としては、間違いなく谷川岳のものになるでしょう。
明治の頃から一の倉沢を登るアルピニストの間で『ひょんぐり滝』としてほとんど固有名詞のように使われていたようですから。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2010.09.10 17:41
こんばんは。
「川俣川東沢」本流が両岸の岩に挟まり、流れが速くなり、主流が絞られ左岸側の岩に水がぶつかり、水が噴き上げている処までは見ましたが、横から眺めていないので、流れがどうなっているのかは不明です。
また一つ宿題が増えました...(^^;;;
投稿: chiponeko | 2010.09.10 18:50
chiponeko さん
そうなんですか。
もし、新たなヒョングリ発見であれば、ぜひ情報を教えてください。
でも、十分気をつけてくださいね。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2010.09.10 20:10