「雨が降るとクスリ屋が儲かる」
「風が吹くと桶屋が儲かる」というのは有名な因果関係を象徴するお話だけど、今年の北海道ではもっぱら「雨が降るとクスリ屋が儲かる」状態だったんだそうだ。
というのも、ご多聞にもれず今年は北海道も高温で雨がち。
そこで……
「各所に水溜まりができ、温度が高いためボウフラが湧き、それが蚊になって人を刺すことでドラッグストアの虫さされ薬の売れ行きが好調だった」
という理論。
ふだん冷涼な北海道ではそれほどエアコンが普及しておらず、暑くて窓を開けがちというのも理由の一つになったらしい。
なんでもお店によっては売り上げが例年の3倍にもなったというんだからすごいな。
まさに「お蚊~さま」状態なんだろう。
ちなみに桶屋は、風じゃなくて雨が降っても湿度が高いため桶が腐って買い換えるのでやはり儲かるらしい。
桶屋は雨でもオーケぃかい。
ずりぃな。
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