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那珂湊駅のアートな駅標

ひたちなか海浜鉄道は茨城県を走るローカル線だけど、その駅標に特徴があるというのを聞いた。
地図を調べると、前掲の反射炉のすぐ近くに駅があったので寄ってみた。

もちろんクルマだから、電車には乗らない。
JRなら入場券を買うところなんだろうけれど、そこは田舎だもの、親切な駅員さんに言葉を掛ければオッケーさ。

 那珂湊駅
Nakaminato

あった、あった。
ホラ、那珂湊の「那」には線路の絵。
「珂」には電車があって、
「湊」の中には車輪が隠れてる。
楽しいね。
ちなみに隣駅の「中根」や「殿山」の文字にも意味があるようだ。
誰か、知ってたら教えて。

なお、「ひたちなか市」というのは常陸の国の中心と言う意味じゃないよ。
「中」の「なか」じゃなく、那珂の「なか」なんだもの。
(漢字にしとけばこんな説明要らないんだけどね)

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コメント

こんど、乗ってやってください。
列車も貴重な文化財です。
(吉田)

投稿: ひたちなか海浜鉄道 | 2011.02.07 11:37

ひたちなか海浜鉄道(吉田)さん

乗ってあげたいのはやまやまですが、クルマじゃないと探索が思うようにできません。
田舎の電車は遅いし……
とれーんだよ>電車

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2011.02.07 19:43

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» 那珂湊駅の駅舎は百年選手 [ぱふぅ家のホームページ]
那珂湊駅は、ひたちなか海浜鉄道湊線の駅で、1913年開業の駅舎を修理しながら使い続けており、関東の駅百選に選ばれた。近くには、新鮮でおいしい魚介類を味わうことができる那珂湊おさかな市場や、海門橋を渡ると大洗町へ入る。駅ではレンタサイクルも行っている。... [続きを読む]

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