「自分で払って走った」市民ランナー
すっかり定着した東京マラソン。
世界選手権の男子マラソン選手選考を兼ねていたんだけど、なんと無名の市民ランナーである川内選手が選ばれちゃったね。
日本人としては3年ぶりとなる2時間8分台のタイムで、文句なしの基準クリアだとか。
ゴールしたあとは倒れ込んじゃって、医務室に運ばれたというのもなんか昔の日本的。
浪花節っぽくて懐かしい感じがする。
定時制高校の事務職員で、だから生徒がつけたあだ名は「ジム」だって。
なんか、外人みたいで格好いいじゃん。
じゃあ並み居る実業団選手、つまりセミプロ選手はどうしちゃったんだろね。
川内選手に、「お金をもらって陸上をやるのではなく、僕は自分で払ってやってる」なんて言われちゃって。
実業団の選手、見掛けほど走ランナー。
| 固定リンク
「スポーツ」カテゴリの記事
- 祝! バスケット日本が躍進(2024.02.26)
- 祝! AKATSUKI JAPAN(2023.09.02)
- バスケの選手がバス蹴っとるよ(2023.08.28)
- 祝! 全仏オープン・混合ダブルス優勝(2023.06.09)
- マリア・シャラポワ(2023.05.28)
コメント
惑さん
おはようございます。
>チョット何いっているかわかんない(サンド冨澤)
チョット何いっているかわかんない。
なので、この場合カロリーゼロなんです。
うまーべらす!
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2019.01.10 04:59