「亀石」の次は「カエル石」
「亀石」があるなら、「カエル石」だってある。
道志みちのちょうど中間辺り、大栗という部落から赤鞍ケ岳に向けて山道を登る。
どのくらい登っただろうか、尾根に出てこんな景色が目に入るようになれば目的の石はもうすぐだ。
あった!
これが目的の「ごとう石」
「ごとう」とはこの地方の方言で「ごっとら」、ヒキガエルのことなんだという。
その名の通り、カエルがうずくまっているように見えるよね。
どう、楽しめた?
じゃ、カエルね。
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