藤野は芸術の町2(オブジェたち)
藤野は芸術の町1緑のラブレターから続く。
くどいようだが、藤野は芸術の町だ。
その証拠に、里山を歩けばいくつもの野外オブジェに巡り会うことができる。
緑のラブレター探索を終え、それらオブジォの数々を巡ってみた。
称して「芸術の道」といふ。
いろいろ探してみたが、10個しか見つからなかった。
20年前に造られた時には全部で30ちかくもあったらしいが、とても見つけきれない。
壊れたりして、すでに撤去されてしまったものも多いらしいし。
では、その数々を。
『あなたと…明日の空の色について』(武荒信顕)
『カリブー』(ジム・ドラン)
『COSOMOS』(村上正江)
『限定と無限定』(古郷秀一)
『射影子午線』(加藤義次)
『森の守護神』(佐光庸行)
『回帰する球体』(中瀬康志)
『吠える』(植草永生)
『FLORA -FAUNA』植物相と動物相(原 哲)
『芽軸』(田辺光彰)
こんなのがゴロゴロしているんだから、さすが藤野は芸術の町だ。
僕もいま芸術作品作っているとこ。
完成まで、アート少し待って。
藤野は芸術の町3山の目:前編続く。
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コメント
こんばんは。
中央高速から見える「封筒」は気になる存在でした。行って見ようとは、考えたことは無いのですが、如何なっているのだろうかとは興味は有りました。
今でも、メンテナンスを続けているのは、初めて知りました。管理人さんの探究心には脱帽ですね。
今年は単独行が多くなる予定です。今の自分の実力では北沢、南沢は、よほど慎重にいかないと無理が出そうな気がしますが、管理人さんの言われていた、自分のタイミングで...これが気になっていました。
投稿: chiponeko | 2012.02.11 22:44
chiponeko さん
おはようございます。
藤野パーキングからだとラブレターよく見えないのですが、あそこ、売店の脇から外に(徒歩で)出られるんですよね。
そうすると高速の下からよく見通すことができます。
北沢、南沢、あまり情報がないので不安ですね。
お気を付けて。
首尾よくいけば、またいい写真を期待しています。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2012.02.12 05:16