富士のお山と信号機
富士河口湖町の市内にある交差点。
唐松林の向こうに見えるのは白く雪を頂いた富士山だ。
さすがにここからだと近い。
あれ?
信号機にも富士山がある……
ほ~らね。
富士をモチーフにしたお洒落な信号機。
日本人はこういうのなかなか止められないよね。
フジの病なんだろうな。
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富士河口湖町の市内にある交差点。
唐松林の向こうに見えるのは白く雪を頂いた富士山だ。
さすがにここからだと近い。
あれ?
信号機にも富士山がある……
ほ~らね。
富士をモチーフにしたお洒落な信号機。
日本人はこういうのなかなか止められないよね。
フジの病なんだろうな。
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大石公園は富士五湖の一つ、河口湖岸にある町立公園。
よく管理された花々が美しい。
湖の北岸にあるので、湖水に浮かぶ「逆さ富士」が撮影できる隠れスポットだそうだ。
残念ながら僕が行ったときは雲が掛かって富士山は見えなかったけど。
園内はカモのお散歩などもあって楽しいところ。
6月になれば「ハーブ・フェスティバル」も行われるという。
ふと、土手を見ると、植木を刈り込んだ『大』の文字。
ふむふむ、こういうの、よくあるよね。
お隣りを見れば、『石』だった。
『大』『石』となると……
やっぱり3つ目は『公』だった。
『大』『石』『公』それなら次は当然……
でも、『園』の字は難しいぞ。
植木の刈り込みでこんな複雑なのできるかなあ ?(゚_。)?(。_゚)?
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前記事のツツジ御殿と同じように、巨石と植木で囲まれた大きな家。
場所も同じ笛吹市。
でもこちらはそれより300mくらい高い山肌にある八代町奈良原という集落なので、ツツジはまだほとんど蕾のままだ。
もっともここを訪ねた目的はツツジではなく、芝桜なんだけど。
やはり地元農家の石原光徳さんが個人で丹精込め育てたもので、芝桜が一面に咲いているのだ。
玄関に声を掛け、上の芝桜畑に上がらせてもらった。
起伏のある広大な畑にはおじさん自慢のきれいな芝桜が今を盛りに咲き誇っていた。
ここは市の観光サイトに紹介されていたので知ったのだが、ダウンロードした持参のイラストマップを見せたら、「パソコンからそんなものが出て来るのかい (゚_゚) 」といって、驚いていた。
集落の中でも一番高い位置にあり、通りからは見通すことができずなかなかみんなに見てもらえないというのが残念なところ。
でも逆にいえば、ここはちょっとした「隠れ観光スポット」?
実は通路部分にもこぼれた花が咲いているので、撮影しながらではとても歩きにくい。
そしたら「そんなもん、踏んづけたって構わん」だって。
でもおじさん、僕は心優しいから……
そりゃ、羊山公園の芝桜のほうがスケールは大きいけれど、あっちは多人数(秩父市)で管理しているんだものね。
こっちは個人で頑張ってるんだい!!
現場で撮影したよくわかる動画はこちら
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笛吹市のある個人宅。
みごとな巨石と植木のコラボ。
外観からもそのすごい迫力が伝わってくる。
声を掛けて自慢のお庭を見せてもらう。
山梨らしく、本業は桃・すもも農家の荒川武さん。
自宅にツツジを育て続けてもう20年以上になるそうだ。
白砂との対比が美しい。
荒川さんのお気に入りはこの真っ赤なツツジだそうだ。
赤いツツジの花言葉は「恋の喜び」だって。
やるじゃん、>おじさん
約100坪あるという庭には石や植木、それに白砂が配され、18種類ものツツジが植えられている。
地元の新聞に紹介されてから有名になり、今では各地から1か月で600人もの人が見に来るとか。
みんな、物好きだねえ。
あ、僕もか。
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土浦市にある国立・茨城大学農学部。
(いばらき……だからね)
これは農学部の旧正門で、かつて「霞空」の愛称で親しまれた日本海軍航空隊本部の正門だったという。
海軍航空隊は横須賀、そして佐世保に続くここが3番目のもの。
左右に並ぶ赤い門柱は、当時のものだそうだ。
その門から数十メートルも入ると、何やら白い石盤のようなものが現れた。
(何より、一般市民も構内に入れるようにしてくれているのがうれしいぞ>茨城大学)
説明版によれば、これは霞ヶ浦海軍航空隊で使われた方位盤なのだという。
その当時、直径2メートルの円盤の縁を霞空を中心として360度に刻み、学生たちは自分の位置、方位、風向き等を日常的に把握して操縦に役立てたのだそうだ。
近くに寄ってみれば、なるほどたとえば北の方向をみれば「秋田」や「山形」などの文字が読み取れる。
直接戦争に関わったものではないにせよ、その目的は……
ね。
2010年(平成22年)、国旗掲揚塔などと並び阿見町の指定文化財に登録された。
現場で撮影したよくわかる動画はこちら
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茨城県土浦市にある『土浦第一高等学校』(通称:どいち)
前を通り掛かったらたまたま特別公開されていたので、訪問してみた。
ここには『旧茨城県立土浦中学校本館』が残されているのだ。
東京帝国大学卒の技師・駒杵勤治の設計で、1904年(明治37年)に建てられたもの。
上からみると凹字型になっていて、左右対象。
建築様式はゴシック様式を基調とし、正面中央玄関の三連尖頭アーチ、左右の尖塔、切妻破風、屋根窓などの直線的な意匠が特徴になっているそうだ。
色もデザインも、とても特徴的だね。
天井が高く、窓がとても大きいのは、まだ電灯がない時代で窓を大きくして太陽の光をたくさん取り込む作りにしたからだそうだ。
現場で撮影したよくわかる動画はこちら
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芹沢鴨は新撰組の初代筆頭局長だった幕末の武士。
その生家が茨城県行方市にある。
この時代劇にでも出て来そうな長い塀の立派な屋敷がそれ。
芹沢氏は常陸大掾氏の一族で、かつてこの裏山には城館があったという。
残念ながら内部には入れない。
正面の塀を通り屋敷の脇に廻ると町が設置した「芹沢鴨生家跡」の看板があり、奥には当時の門を窺うことができる。
芹沢家は後に医者になりご子孫も健在とのことだが、現在ここには住んでおらず石岡で医院をやっているそうだ。
柱に掲げられた表札には、「芹澤」の墨字がかすかに浮かんでいた。
(ような気がした)
男児なら誰もが憧れた幕末の英雄・新撰組。
新撰組前身の「壬生浪士組」では、芹沢が筆頭局長、近藤らが局長となった。
多摩の百姓あがりだった近藤や土方と違い、上席郷士(苗字帯刀を許された武士階級)だった芹沢鴨は、資金調達もままならなかった新撰組が力を付けていく上でいなくてはならない必須の存在だった。
ところが知られているように歴史上、芹沢鴨は近藤勇や土方歳三らに粛正された悪人ということで定着している。
汚名と共に逝った芹沢の遺骨は故郷に帰ることすら許されず、京都壬生寺に埋葬されたままだ。
歴史なんていつだって勝者のもの。
新撰組派閥争いのすえに非業の最期を遂げた芹沢鴨から、真実の声を聞いてみたい。
現場で撮影したたいして意味のない動画はこちら
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高梨沙羅選手といえば、今季ノルディックスキーのW杯女子ジャンプで個人総合優勝を果たした期待の新人選手。
その「偉業」を讃え、早くも出身地の北海道が表彰したとのニュース。
エライのはわかるけど、まだ16歳という若さ。
なんといっても現役だし、表彰するのはもう少し先でもいいんじゃないか。
そう、個人的には高橋尚子選手やなでしこジャパンの国民栄誉賞も疑問に思ってる。
1回だけの活躍ですぐさま授与するのは早計だろう……。
で、沙羅選手。
表彰台でも際立つその小柄な身体。
以前の男子と同様、また日本人に不利なように規則を変えられてしまうのが心配だ。
だいたい個人総合優勝のトロフィーだって、もう「サラいじめ」が始まっている。
とてつもなく大きくて重い。
きっとあれは無理に重い物持たせて沙羅選手の身体をいじめようという魂胆に違いない。
おまけに貴重で壊れやすいので航空荷物にはできず、客席には大きくて置けないので仕方なく操縦席で保管したそうだ。
きっと遠征に欠かせない航空関係者からの評判を下げようという策略なんだろう。
「サラいじめ」だ。
お皿といえば、鮑貝の五つ皿の一つがなくなったという『番町皿屋敷』。
そう、昔から「サラいじめ」は繰り返されている。
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新潟県で行われているトキの繁殖は、概ね順調にその数を増やしているようだ。
でも、家族が増えてくればそれなりの事情も見えて来るよね。
「パパトキ がんばって」
環境省は18日、新潟県佐渡市で放鳥された国の特別天然記念物トキのつがいに生まれたひな1羽が、父親の4歳雄から餌を複数回もらっている様子をビデオカメラの映像で確認した。
同省によると、15日午後から行方不明だった母親の3歳雌が、18日午前に別の4歳雄と巣作りしようとしている様子も観察。
ひながいる巣には卵が1個残っており、父親の4歳雄は卵を温める「抱卵」と餌の確保を単独でこなしている。
どうだい、奥さんに逃げられたトキの父子家庭。
乳飲み子を抱えて奮闘するパパトキの姿が目に浮かぶよう。
まるで人間社会のようで、泣かせるじゃないか。
グスン
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茨城県鉾田市の国道沿い。
一見、山小屋と見まがうようなログハウスが現れた。
ほら。
でも、ボロい……。
背後に見える新築マンションとの対比がもの悲しさを倍加させるね。
お察しのように、ここは廃墟。
かつてはレストランだったらしいけど。
残念ながらこの界隈にはこのような潰れたドライブイン等がいくつもある。
内部を覗いてみるとこの有り様。
構造的には立派なんだけどねえ。
丸太だけでも再利用したいもの。
一本、抜いてみよっか。
・横倒しの家はこちら。
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茨城県、鹿島臨海鉄道のとある駅。
特に、なんということもない普通の駅……。
でも、ここはかつて『日本一』を誇っていた。
1992年までは。
ほら、『長者ヶ浜潮騒はまなす公園前』駅という長~い名前。
正式表記13文字という長さで日本一を誇っていたのだが、その後九州の南阿蘇鉄道に14文字の『南阿蘇水の生まれる里白水高原』駅が出来て、残念ながら栄光の座を譲る羽目となった。
それでもたとえば「潮騒」をひらがなにすればまた日本一になれるけれど、そうした姑息な計画は聞いたことがない。
そんなことに茨城県民はこだわらないのだ。
ただ、「茨城」は「いばらぎ」じゃなくって「いばらき」なんだからね。
言っておくけど。
これについては地元「茨城新聞社」がわざわざこのテーマで本を出版するほどだ。
そう、こういうところには茨城県民はこだわる。
ちなみにひらがな表記なら『ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ』と22文字。
こちらでは上記『みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん』と並んで最高。
そう、「読み」ではまだ日本記録タイなのである。
現場で撮影したたいして意味のない動画はこちら
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茨城県神栖市の海岸線。
風力発電の巨大プロペラが並ぶ防風林の一角に、100年は経過しているというウチワサボテンの群生地がある。
群生地域は約300平米。
高いものは2m以上もあり、トゲだらけのサボテンは互いに絡み合って成長しているので中に足を踏み入れるのは不可能。
特に温暖とも言えないこの地に、なぜ熱帯アメリカ原産のウチワサボテンがこれほど育ったかは不明だそうだ。
1972年(昭和47年)、茨城県の天然記念物に指定された。
ちなみに平たく見えるのは葉でなく茎。
楕円形で、団扇(うちわ)のように見えるからウチワサボテン。
夏には黄色い美しい花を咲かせるというが、今はまだこんな感じ。
そろそろ開花の準備しなくっちゃね。
サボっテン じゃね~☆
現場で撮影したよくわかる動画はこちら
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厳島神社といえば、安芸の宮島。
1400年の歴史を持つ、世界文化遺産として有名だ。
その厳島神社から1078年(承暦2年)に分霊されたと伝えられる神社が、ここ茨城県鉾田市にある。
国道51号線の西側、普通は高台にあることが多い神社だが、ここでは一段低くなった窪地へと降りて行く。
周囲を木々に囲まれて鎮座する神社で、「市杵島姫命」(いちきしまひめのみこと)がご祭神。
地元では「子生の弁天様」(こなじのべんてんさま)の名で通っていて、安産の神様としても親しまれているそうだ。
本家の厳島神社(広島)ほどではないが、ここでも池に浮かぶように神殿が建っている。
池には大きな緋鯉が悠然と泳ぎ、そのせいか傍らには「鯉の慰霊碑」が建てられていた。
「鯉の慰霊碑」より「恋の慰霊碑」が欲しいって?
それは…… ご愁傷様であります。
神殿内部は普段公開されてないので、塀の隙間からカメラを入れてみる。
両側の向拝柱にはみごとな龍の彫刻が彫られている。
なんでも1697年の棟札があるとかで、そうであれば元禄年間の作ということになる。
一本の柱をくり抜いた珍しい手法によるものということで、1968年(昭和43年)茨城県の文化財に指定された。
現場で撮影したよくわかる動画はこちら
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北朝鮮のミサイル発射に備え、再び政府が航空自衛隊に迎撃ミサイル「PAC3」配備を指示したね。
ところで防衛省とは別に、小規模だけど政府は自ら情報収集衛星システムである「内閣衛星情報センター」というのを持っているんだ。
ここは鹿島臨海鉄道の「北浦湖畔駅」
ここから北浦の対岸にその「内閣衛星情報センター・北浦副センター」のレーダーが見える。
赤丸印のところね。
最大限アップにしてみた内閣衛星情報センターのレドーム(レーダードーム)。
白いのと緑色のと、二つ並んでいるのがわかる。
対岸に渡って近づいてみよう。
広大なセンター敷地の入口手前に立つ巨大アンテナ。
ここから衛星観測のデータを送るんだな。
もうすぐゲートだけど、さすがに警備員の姿があって詰問されそうなのでここで引き返した。
権力には弱いのだ。
止むなく反対側にぐるっと廻り、田圃のあぜ道から撮影した。
やっぱりこういう所のほうが気が休まるね。
近くで見ると、白いのと緑色のとは同じものではないことがわかる。
白いのはサッカーボール?
シャボテンみたいな緑のほうは、幾筋か凹んでいるようにも見える。
そういえば、ここも東日本大震災で損傷を受け、その修復に復興予算が使われたといって国会で騒動になっていたっけ。
いーじゃん、これは国防なんだから。
現場で撮影したよくわかる動画はこちら
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アメリカ海軍て、やっぱりスゴイ。
ほら、アメリカは左ハンドルだから、犬だってちゃんと左側に座る。
(??)
しかし女性兵士、格好いいな。
(マウスを置くと画像が切り替わります)
こんな金髪美人なら、撃たれてもいい?
これはミサイル駆逐艦「フッツジェラルド」の甲板で撮影したもの。
ナットなんか留まっていなくたって、アメリカ強い。
自然保護は欧米先進国の要諦だから、たかが街路樹にもこんなにお金を掛けた柵を作る。
あれ
ここにもナットが付いてない?
それでもアメリカ強い。
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藤沢市で行われた大相撲の春巡業で、観客が土俵上に乱入するハプニングがあったそうだ。
なんでも力士が相撲甚句を披露している最中に、年配の男性客が土俵に上がって『おひねり』とばかりに1万円札を配って回ったんだって。
すぐさま乱入者は呼び出しに土俵下へ降ろされて、現金も返却。
感動してご祝儀を上げたいという気持ちはわかるけれどこれじゃあね。
おひねりさん (\777)
だいたい神様に失礼のないようお金を入れた紙をひねったから『御捻り』
大衆演劇じゃあるまいし、そんなお札を剥き出しなんて、品がない。
子供のお年玉だってちゃんとポチ袋に入れて渡すだろうに。
日本人ならこうした美しいエチケットをわきまえなくっちゃね。
あ でももし僕にくれるなら、紙や袋はこちらで用意しますけど。
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ここは東京・あきる野市。
多摩川を見下ろす高台は、全体が都立の『羽村草花自然丘陵公園』になっている。
一番高い大澄山は標高203mだが、冬でもヤブに覆われてこの有り様。
(別尾根には散策コースが整備されている)
しかし得意の藪こぎをして上っていくと頂上近く、何やら特徴的な合掌造り風の塔のようなものが現れる。
これは何だ?
全体はコンクリート製で、中は礼拝堂のようになっている。
実は1963年(昭和38年)に地元の有力者が建てた平和祈念の『世界平和観音堂』なんだそうだ。
しかしその後、観音堂はすっかり荒廃。
きれいに嵌められていたというガラスはすべて割られ、内部はセンスのない落書きで埋め尽くされた。
祈りの塔はいますっかり不気味な廃墟となり、悪ガキたちの肝試しの場になっている。
現場で撮影したよくわかる動画はこちら
↓
・伊豆山中に眠る「マリア観音像」はこちら。
・伊豆にそびえる「巨大宗教施設」はこちら。
・天津小湊の「廃神社」はこちら。
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神奈川県座間市にある、その名も『座間神社』
神社ってたいていそうだけど、長い階段上りを強いられる。
欽明天皇(539-571年)の頃、飯綱権現を祀ったという由緒ある本殿。
にお参りすることもなく素通りし……
やって来たのはその裏手に造られた『伊奴寝子神社』(いぬねこじんじゃ)のほう。
難しい字を使っているけれど、要するにニャンコとワンコのための神社なのだ。
左がニャンコで、右がワンコです。
わかってるか。
全国でも珍しいペットたちのため唯一の神社だそうだけど、去年の8月に創建されたばかりじゃね。
せめてあと10年は経たないとご利益はなさそ。
現場で撮影したよくわかる動画はこちら
↓
【猫リスト】
・千曲市の猫神さまはこちら。
・猫町青梅の招き猫地蔵はこちら。
・猫町青梅の猫恵比寿はこちら。
・猫町青梅のにゃにゃまがりはこちら。
・アメショーのお散歩はこちら。
・木更津の猫はこちら。
・「暖かいよ~」の猫はこちら。
・「撮らないで~」の猫はこちら。
・「お父さん、起きて!」の猫はこちら。
・大欠伸(おおあくび)の猫はこちら。
・オヤジがトム・クルーズだったらの猫はこちら。
・「雪だねえ」 の幸助&福助はこちら。
・カラスと戦ったニャンコはこちら。
・香貫山のニャンコたちはこちら。
・御前崎の猫塚たちはこちら。
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南太平洋の島国サモアの小さな航空会社『サモア・エア』が、乗客の体重によって運賃を決める方式を採用したそうだ。
理由はもちろん「航空運賃の公平性を期すため」だって。
考えたら、当たり前のことだよね。
こんなことが世界初だということにむしろ驚く。
もっとも、もしも自分がデブだったら……
きっとこう主張するだろう。
「デブ料金払った分、座席の幅もそれに応じて広くしろ」って。
ちなみに、国際便の飲み物自由というシステムも気に入らん。
ワインやビールはおろか、シャンパンまで注文して呑んだくれる乗客と、飲まない乗客とが同じ料金というのはおかしいだろう。
こういう時代なんだから、基本料金を安くしてその代わり酒は有料にすべきだ。
「なー、酒ねーなー」
「情けねーなー」
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かつて電気の街だった秋葉原は、いまやすっかり若者の街・アキバ。
オタク文化の発信地として定着しているけれど、それを象徴するようなものを見つけた。
(C) AkibaCart
それは『アキバカート』
その名の通り、秋葉原で乗れるゴーカートだ。
しかもちゃんと公道走行の許可を取っていて、普通免許で誰もが乗れるというのだから魅力だ。
料金も1時間2500円。
これならサーキットのレンタルカート(20分2000円くらい)より全然安い。
丸一日借りること(1万円)もできるということで、実際これでスカイツリーまで見物に行っちゃった強者もいるそうだ。
カートだからなのか、中にはミニスカートで乗っちゃうギャルもいるんだから、ほんと魅力。
ただ、道交法の穴で、こんな乗り物でヘルメット無用というのは心配だね。
大きな事故が起きないことを祈る。
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いま100円ショップの商品はバカにならないよね。
「これが100円!?」と思うような優れものを見つけると、正直うれしい。
で、日本を代表する100円ショップといえば『ダイソー』だけれど、これを明らかに真似た『ダサソー』という韓国の雑貨店運営会社に対し、ソウル裁判所は「両社の商標の外観が似ているほか、呼称も最初と最後が同じで類似していると指摘、商標権を侵害しているか、侵害の恐れがある」と判断、韓国の商標権者が起こした「商標権侵害禁止」仮処分の申請を訴えを一部認めたことが伝えられた。
日本なら当たり前のこと。
「一部認めた」というのがちょっと気掛かりだけど、少なくとも模倣天国で野放しの中国に比べれば、まだ韓国のほうがましということだろう。
ダサソー側は、この名称が韓国語で「全部買ってください」の方言と同じ響きであることから、「観念的に違う」と主張しているそうだけど、日本の企業に当てつけてダサソーはないよね。
失礼だ。
それに方言だというなら首都ソウルに「店出すな!」っつうの。
ダサイかどうか、よく考えてくダサイ。
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コイズミ元総理によると人生には「上り坂」、「下り坂」、そして「まさか」の3つの坂があるそうな。
そしてここには急な上り坂がある。
ほら、右側の真っ直ぐな坂。
かなりの急傾斜だ。
路面には丸い滑り止めが施されているからクルマも通れるのだろうけど、歩いたら辛そうだ。
行き着く先がお寺さんなのはわかっていたので登らなかったけどね。
ところがこの傾斜、実は誇張されている。。
その原因は法面に積まれた菱形コンクリートブロックの施行にある。
本来ならこの白線くらいが水平線。
だからこのラインで積むのが普通なんだろうけど、ここでは急傾斜で下っていく左の国道の路面に合わせて積まれてしまった。
だから国道とは反対に上り坂になっているほうはこのブロックの角度に誤魔化され、実際以上に急な角度で上るように見えてしまうんだね。
坂だけに、サっカくという訳。
現場で撮影したよくわかる動画はこちら
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