日本最古の木造鳥居(窪八幡神社)
山梨市には日本最古という木造鳥居がある。
国道140号線(雁坂みち)の八幡橋を曲がるといきなりこの大鳥居が目に入ってくる。
正面奥の大井俣窪八幡神社(通称:窪八幡)の参道に立つもので、1535年(天文4年)に武田信虎(武田信玄の父)が建立したものという。
正確には「木造の両部鳥居として日本最古」ということらしい。
「両部鳥居」とは、この本体の鳥居の柱を支える形で両側に稚児柱があり、その笠木の上に屋根がある形式ということらしい。
難しいな。
1949年(昭和24年)、国の重要文化財に指定された。
こっちは危ない鳥居
・鳥居の奥の無人駅はこちら。
・不揃いの鳥居たちはこちら。
・ブランド薬師のぶらん堂はこちら。
・お山の上の猫神さまはこちら。
・キツネが圧巻の鳥居群はこちら。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 南極で地震(2021.02.05)
- 移住したい国(2021.01.25)
- 全国初の女性船長さん(2020.11.13)
- 祝! 最下位脱出 茨城県(2020.10.15)
- 絶叫禁止の絶叫マシン(2020.06.14)
「歴史」カテゴリの記事
- 怪我の功名だったかも(2019.12.26)
- ツタンカーメン王の頭像、6億円也(2019.07.05)
- 『インカ神殿』再び(2017.12.28)
- 清水沢の百庚申(2017.12.22)
- 海雲寺の招き猫(2017.12.14)
コメント