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ライオン岩見下ろす廃セミナーハウス

伊東の廃墟から135号線を南下。
赤沢の廃ループ橋の「健在ぶり」を3年ぶりに確認、さらにその山道を進んで伊豆大川に着いた。

Seminar_house_01
道脇から海のほうを眺めると、こんな景色。
ここもまた風光明媚なところではある。
右下に見える三角屋根の建物は「グランリゾート・エレガンテ伊豆」という最新の会員制リゾートクラブだ。
(個人会員一口280万円也)
しかし左手のコンクリート製建物からは明らかに周囲を包む「廃」の香りを出しているのが感じ取れる。


Seminar_house_02
これが建物の入口部。
左上看板枠から落ちた一部が足元の草むらに埋もれていた。
(マウスを置くと画像が切り替わります)
「大学 ミナーハウ」と読める。
実はここ、東京の某N大学法学部のセミナーハウスだったのだ。


Seminar_house_04
エントランス部は屋根があるのでかろうじて緑の侵略を免れているが、扉にカギが掛かっているのに脇のガラスは蹴破られているというアンバランス。


Seminar_house_05_2
割れたその隙間からカメラを差し入れて撮影してみた。
往時はここも学生たちの嬌声で満ちあふれていたんだろう。
2階に上がれば窓からきっとあのライオン岩が眺められた筈の位置関係だ。
ここで学んだ学士諸君、君たちは人間社会の若き獅子になれただろうか。

現場で撮影したよくわかる動画はこちら
                

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