現実に引き戻された『半沢直樹』の結末
「衝撃のラスト」なんてテレビ局が煽るから、どんなことになるんだろう、と思って観た話題作『半沢直樹』だったけれど、最後は落ち着く所に落ち着いた感じね。
だいたい、銀行員があんな破天荒な活躍で出世し続けられる筈がないものな。
おかげて原作者の池井戸潤氏も「原作通り」と満足しているそうだ。
なんか、突然現実に引き戻された感じ。
誰だい『半沢直樹』は現代版の『水戸黄門』なんて言ったの……。
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コメント
おはようございます
頭取の出した結論は正しい、現実的にはあれ以上の判断は無い、と思いますね。ま、賛否いろいろあるものでしょうけど、最後だけはしっかり現実でしたね。
投稿: poohpapa | 2013.09.24 08:45
poohpapa さん
そう、結論はみごとでしたね。
でも、これならまた続編が作れるぞ。
次はもっとメチャクチャにしてやる。
倍返しどころか、ちゃぶ台返しだ~☆
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2013.09.24 12:49