『鳴かぬなら、泣きに泣きます、ホトトギス』
『鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス』はあの織田信長が詠んだとされる有名な句だけれど、
『鳴かぬなら、泣きに泣きます、ホトトギス』はその末裔である織田信成クンがソチ五輪代表から脱落が決まって記者に請われ、口にしたものという。
確かに以前から泣き虫で通っていた信成クン、世が世であればとても主君なんて務まらなかっただろう、優しすぎる青年。
自分の演技が不本意な結果で終わったあと、共にこれまで男子フィギュアを引っ張ってきた高橋大輔選手に通路で「頑張って」とエールを贈っていたそうだ。
やっぱり優しいんだね。
お母さんと二人三脚で戦ってきた現役生活はこれで終わり。
信長公と同じく天下統一は道半ばで終わったけれど、今後は後進の指導に当たるんだとか。
すでに二人の息子を持つ父親だもの、新しい道で頑張って欲しい。
スケート靴は紐が切れちゃうけれど、ゴム長靴のアイスホッケーもあるよ。
『信長』も愛用した『ゴム長』
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