芥川賞・直木賞も、女性の時代
芥川賞・直木賞が発表されたけれど、なんと受賞者全員が女性なのには驚いた。
今や、文学賞もすっかり「女性の時代」なんだね。
しかも今回の直木賞受賞者、「まかてさん」と「カオルコさん」だって。
会見もユニークだけど名前もユニーク。
そもそも新人対象の賞にもかかわらず、相変わらずの権威だ。
「日本文学振興会」の選考とは言うものの、所詮文藝春秋社といういち出版社のイベントの筈なんだけれどね。
ま、受賞者には次はぜひノーベル文学賞を目指して欲しいぞ。
ところで今回が150回目なんだって。
ふーん、そんなにやってるんだ。
それでも 「なお希少だよね 直木賞」
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
「芸術」カテゴリの記事
- 『運命』(2020.12.25)
- アート作品『うどん脳』(2018.10.25)
- 『ムンクの叫び』? 南牧村の人面石(2017.11.05)
- 将棋界の巨星、静かに墜つ(2017.06.21)
- それはクマだベア~☆(2017.01.19)
コメント