ラルフ・ローレンのおばあちゃん
いよいよ1週間後にはソチ冬季五輪。
日本代表選手も続々と現地に出発しているけれど、日本選手団の制服は几帳面な国民性らしく清楚なキッチリした正統派のスーツだね。
1964年の東京五輪に続き、松坂屋百貨店(現大丸松坂屋)が制作。
一方アメリカ選手団のユニホーム。
こちらは今回もあのラルフ・ローレンがデザインを手掛けたそうだ。
前回のロンドン五輪では中国製だったことで非難を浴びたので、今回は完全な「メードインUSA」だと強調している。
だけど、今度はそのデザインが不評。
見るととにかくパッチワークのようにど派手で驚きだ。
ネットでは「ラルフ・ローレンさんのおばあちゃんがボランティアで作った」なんて揶揄されているらしい。
しかもこの制服、ラルフ・ローレンの公式サイトで595ドル(約6万円)で販売しているんだって。
もしかしてだけど~
制服で私服を肥やしてんじゃないの~☆
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コメント
ま、それでラルフローレンが気に入って、私服も買ってもらえるようになって金メダルもとってマスコミにでてくれれば、至福の喜びなんでしょうけどね。
投稿: 惑 | 2014.02.03 08:04
惑さん
>至福の喜び
ですか。
なるほど、これは一本取られました。
密かに考えていたんでしょ。
雌伏しながら……
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2014.02.03 08:37