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2014年5月

稲田さん、個性的~☆

Jinjikyoku安倍政権が公務員制度改革の中核と位置づける「内閣人事局」が発足。
さっそく安倍総理や菅官房長官らが顔を揃えて、そのお披露目が行われたね。

でも、この看板の文字……
自分のことを棚に上げる訳にはいかないからヘタとは言わないが、あまりに個性的に過ぎないか。
これ、なんでも担当大臣である稲田朋美議員が自ら筆を振るったものという。

うーん……
いえ、稲田さん とってもお上手ですって。

でも看板、戻してもいーですよ。
カンバック。

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初瀬街道の旅(5)味噌の丁子屋

【味噌の丁子屋】

初瀬街道の旅(4)石仏たちから続く。

初声街道沿いには歴史を感じさせる建物が多い。

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現白山町というところにも、そんな趣ある建物が見掛けられた。
黒塗りの羽目板が、苗が植えられたばかりの田圃、そして傍らの緑とも良くマッチしている。


Yamato_02
表に廻ってみた。
旧白山村倭支所だった建物という。
倭村(やまとむら)は、1891年(明治24年)に出来た。
その後1955年(昭和30年)、周辺との合併で現白山町が発足、倭村は廃止された。
現在は資料庫として使われているということで、内部には昔の「供出米」の実態について貴重な資料が保存されているという。。

Yamato_03
お伊勢さまに配慮してか、平入りの出入り口。
立派なすみぶた(飾り瓦)は鳳凰?


Yamato_04
さらに足を進め、二本木という地区にやってきた。
この町家は「丁子屋」という造り味噌のお店。
創業は1858年(安政5年)というから、ちょうど徳川家茂が14代将軍になった年だ。
ちなみにそれまではこの宿場で旅籠を営んでいたという。


Yamato_05
裏に回ると年季の入った味噌工場の建物。
その壁には大きな味噌樽が天日にあてられていた。
洩れ穴の修復なのか、四角いパッチが当てられている。
樽って、こんなふうに修復されるのか。
貸してくれるのにね。 レンたる

初瀬街道の旅(6)笠着地蔵に続く。

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中国の手先なのか? 日本領事館

いま話題になっている大阪の准看護師殺人事件。
有力容疑者である幼なじみの日系ブラジル人女性が上海で逮捕されたそうだ。
最初これを聞いた時、正直「中国の捜査当局すごいじゃん」って思った。
同時に、日中間には「犯罪人引き渡し条約」が結ばれておらず、これから難交渉になるな、とも。

そしたらなんだ。
この日系ブラジル人女性は、自ら上海の日本総領事館に出頭したというじゃないか。
じゃあ、それをすぐさま中国の公安当局に引き渡したというのか。
中国側は中国への「不法入国の容疑」というけれど、それを言うならその前に日本からの「不法出国の容疑」が先だろうっつうの。
1次的にはこの容疑者はまず日本に捜査権がある筈だ。
それをさっさと人身御供に出すとは……

Ani_flag_china犯罪者であったとしても、彼女が中国の警察に出頭することなくわざわざ日本の領事館に名乗り出たのは、それなりに人権が保護されると考えたんだろうに。
中国の日本領事館というのは中国の顔色伺いがまず重大事なんだな。

昔から、日本外務省の中国担当者というのは若い時から、「チャイナスクール」と言われる教育を受けていて、かの国に籠絡されているという噂。
そうじゃないというなら、ここでちゃんと毅然たる外交態度をとってみろい。

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初瀬街道の旅(4)石仏たち

【初瀬街道の石仏たち】

初瀬街道の旅(3)虫歯地蔵から続く。

基本的に165号線が初瀬街道なのだが、時折り国道から外れてほんとうの旧道部分が残っている箇所に出くわす。
昔ながらの街道、そこには必ず石仏たちが祀られていた。

Sekibutsu_04
ここには石垣できちんと整地されたかなり立派な石碑が構える。
「天下泰平」
「五穀豊穣」
なるほど、昔の人の願いだったんだね。


Sekibutsu_05
さらに目を向けると、小さな石仏がはるか上まで並んでいた。
ほとんどが対だが、中には一体だけのものも。
そりゃあ、いろいろあるよね、人間だもの。


Sekibutsu_01
さらに伊勢寄りに進んで、これが有名な「青山地蔵」さん。
立派だが、国道からはちょっと下がった位置にあるので漫然と走っていると見落としてしまう。


Sekibutsu_02
自然石に彫られた「六地蔵」さん。
六地蔵とは、こういうものね。


Sekibutsu_03
こちらは「錫杖」を持ったお地蔵さんの磨崖仏。
絡まる小さな蔦が趣を出している。

初瀬街道の旅(5)味噌の丁子屋に続く。

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初瀬街道の旅(3)虫歯地蔵

【虫歯じゃ出来ぬ伊勢参り】

初瀬街道の旅(2)朽ちた鱒池亭から続く。

江戸時代、人々が一生に一度は参拝したいと願ったのがお伊勢参り。
しかし自分の脚で歩くしかない道中、中には行き倒れになる人もいたそうだ。
伊勢北街道とも呼ばれたここ初瀬街道(国道165号線)、その傍らにもそんな悲運の人を祀るお地蔵さんがあった。

Mushiba_jizo_01
案内板もなく、よほど探索センサーを高感度にしてなければ、おそらく見つけられない恵まれない場所。
道路脇の、雑草が生え繁った土手の上部にそれはあった。


Mushiba_jizo_02
元々、この地で行き倒れとなった四国の尼僧さんを祀ったものという。
その後なぜかここにお詣りすると虫歯の痛みに効くと評判になり、地元では「虫歯地蔵」と呼ばれるようになったとか。


Mushiba_jizo_03
読み取りにくいが、素朴な石碑には文化6年とあるから1809年徳川第11代将軍家斉(いえなり)の時代ということになる。
ちなみに伊勢本街道(国道368号線)のほうにはこれとは別に「歯痛地蔵」というのがあるという。
歯医者さんなどなかった時代、旅の途中で歯痛になったらそれは負けを意味したんだろうね。
だって、敗者でしょ。

初瀬街道の旅(4)初瀬街道の石仏たちに続く。

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初瀬街道の旅(2)朽ちた鱒池亭(伊賀市)

【朽ちた鱒池亭(伊賀市)】

初瀬街道の旅(1)瀧不動の磨崖仏から続く。

鱒池亭は三重県伊賀市にあった割烹旅館。
ただし大分前に廃業、その後は荒れるままになっているという。
瀧不動から初瀬街道に出る途中に位置するので寄ってみた。

Masuiketei_01
青山高原の外れ、クルマ1台がやっとの山道を辿った超不便な場所にそれはあった。
もうまるで読み取ることはできないが、唯一この破壊された看板だけがその存在を示している。


Masuiketei_02
道路から鱒池亭に行くにはこの踏み板が消滅して鉄骨の骨組みだけになった朱色の橋を渡る。
下は小川で、大きめの岩が挑戦的な表情を見せているが、対戦するつもりはない。
(マウスを置くと画像が切り替わります)

Masuiketei_04
橋を渡るとすぐにこの廃墟となった本館が現れる。川沿いの傾斜を利用していて、山側には内部の階段で上がれるようになっている。


Masuiketei_05
ただしその内部はこのように激しく損傷していて足元が覚束ない。
二階には40名もの人々を収容できた宴会場があったというが、これでは危なくて上がれない。
おまけに床にはヘビの抜け殻なんかあって驚かすし……。
(ヤマカガシかな)
(どうしても見たければマウスを)


Masuiketei_06
奥には自然石の大岩をそのままあしらった大きめの風呂場。
こんな自然豊かな川のせせらぎの音を聞きながら風呂に浸かり、川魚で一杯なんかやったらさぞ極楽だったろうな。


Masuiketei_07
少し離れた所にはお客さんが鱒釣りを楽しんだんだろう養魚場と、その送り迎えに使われたとみられるサニーバネットの廃車が静かに佇んでいた。
お疲れ様。
もうここで朽ちていくしかないんだね。

初瀬街道の旅(3)虫歯地蔵に続く。

・福士川の芸術屋敷跡こちら
・鹿島の竜宮城跡こちら
・龍ヶ崎の赤い西洋館こちら
・地下に眠る旧証券会社の大金庫こちら
・追原の廃村跡こちら
・奥多摩町の倉沢廃村こちら
・身延町の御弟子廃村こちら
・丹波山の高畑廃村こちら
・奥多摩町の峰廃村こちら
・甲州市の焼山廃村こちら
・千曲市の末地廃村こちら
・山梨の登尾廃村こちら

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初瀬街道の旅(1)瀧不動の磨崖仏

【瀧不動の磨崖仏】

初瀬街道は別名伊勢北街道。
昔、奈良から三重まで伊勢参りに使われた道で、ほぼ現在の国道165号線にあたる。

Takifudo_00
往来の途中にある宿場には必ずこうした常夜灯というものが設置されていて、お詣りする人の一助となっていた。

さて初瀬街道から北に入ったのその名も滝集落というところに、地元で「瀧の権現さん」と呼ばれる滝行場があるというので訪ねてみた。
果たしてどんな滝なんだろう。


Takifudo_01
場所は伊賀市になる。
ずいぶんな山道を上った樹々の中にそれはあった。
正確には「熊野三所神社・奥の院」というらしい。
さて、滝はどこだ?


Takifudo_02
周囲を探ったところ、どうやらこれらしい。
しかし、落差1mほどもないこの滝では、頭から水に打たれるのは無理じゃないか。
まさか、キン○イ法 ?(゚_。)?(。_゚)?

と、中央に鎮座する大岩の中央に、何やら彫り物があるのが窺えた。
(マウスを置くと)


Takifudo_03
見よ。
岩肌をえぐり、みごとな不動明王が彫り込まれているではないか。
今回は残念ながら水量が少なかったが、多い時にはここにも水の流れが現れるそうで「三筋の滝」とも呼ばれているんだそうだ。


Takifudo_04
さらによく見れば、ちょうど背後の火焔の部分に赤い彩色がわずかに残っているのがわかる。
もしかして、最初は全体に彩色が施されていたんだろうか。
さぞ見事なものであったろう。
滝は残念だったけれど、磨崖仏には満足した。

初瀬街道の旅(2)朽ちた鱒池亭に続く。

・伊賀古道の磨崖仏こちら
・京都・童仙房の磨崖仏こちら
・伊豆・大仙山の磨崖仏こちら
・房総・岩谷堂の磨崖仏こちら

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反則は反則だけどさ

Ani_sumo昨日の大相撲の結びの一番。
豪栄道が新横綱の鶴竜を圧倒、みごとに引き落としで殊勲の星。
これで終わるかと思ったらそこから大どんでん返し。

鶴竜の髷(まげ)に豪栄道の指が掛かったとして反則負けになっちゃったんだね。
髷を引っ張って勝った、というようなものではなく、そのときすでに鶴竜の大勢は崩れていて、髷に手が掛からなくても勝った筈だったんだけどね。
それでも規則は規則。
反則負けになっちゃったけれど、それはまあしかたない。

興味深いのは物言いを付けたのが5人もいる勝負審判の親方連中ではなく、前の相撲で稀勢の里を下したばかりの白鵬だったこと。
もちろん土俵下の力士にも物言いを付ける権利はあるし、そういう例もあるんだけど、白鵬と鶴竜とは同じモンゴル出身の先輩・後輩だからな。
そんなことはないと思うけれど、逆だったらやはり物言いをつけたのかどうか、ちと引っ掛かる。

さらに付け加えれば、行事軍配差し違えとしてマイク説明を行ったのは審判長の井筒親方。
なんだい、井筒部屋の鶴竜にとって、直接の師匠じゃないか。

不正はないと信じているけれど、およそスポーツとしたら、こういうのはおかしいよね。
勝負を裁く行事もそれぞれ部屋に属しているし、所属する部屋の親方が審判を務めてる競技なんて。
やっぱり大相撲はスポーツではなく興業だということか。

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『コウカク』の成果

Harikomi_s世間を騒がせたパソコン遠隔操作ウイルス事件。
あれだけ否認していた被告がついに観念したのは、警視庁の執拗な「行動確認」の成果だという。

今年3月に裁判所から保釈が認められてから、他県警の応援も得てずっと被告の外出時の行動を確認していたというのだからまさに執念だ。
結果的に成功したとはいえ、彼がほんとうに無実だったなら、とんだ税金のムダ使い?

「コウカク」、つまり行動確認。
対象者に悟られないよう視野を広く活動するんだろうからまさに広角。
でも失敗したら、たちまち降格。
タイヘンな仕事だな。
応援頼むなら、「NTV攻殻機動隊

と、口角泡を飛ばすほどのものでもないか。

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正論だと思うけどな……

Sewol韓国で起きたセウォル号沈没事故犠牲者の遺族らが18歳の少年を名誉毀損で警察に告訴したそうだ。
少年がSNSで書いた「韓国民は未開の国民」というのが遺族を指していると憤激しているためとか。

そのSNSでは
「似たような事件が起こっても理性的な対応ができる外国と違い、わが国の国民は大統領が出向いて『最大限の捜索活動に尽力する』と約束してもなお大声を上げて悪口を浴びせ、首相には水を掛けた。
一般国民が非常に未開で、大統領だけが神のような存在になり、国民のあらゆるニーズを満たすことを期待するのは到底不可能だ。
国民が集まって国家が成り立つものだが、国民が未開だから、国家も未開なのではないか」と、少年。

ところがこの少年の父親はこれを受け、
「息子の分別ない行動で迷惑を掛けた。
息子をきちんとしつけられなかった私の不徳の致すところ」と、謝罪したそうだ。

なんか変だよね。
少年の言っていることは至極正論だと思うし、父親の謝罪もおかしいと思える。
まともな息子さんじゃないか。

ただ問題だったのは、父親が与党セヌリ党の大物である鄭夢準氏だったこと。
来月のソウル市長選挙に立候補しているため、素早く火消しに走ったとみられているそうだ。

実はこの鄭夢準氏、韓国サッカー界の大物で、2002年のW杯を無理矢理日韓共催に持ち込んだ輩。
だから残念ながら全然可哀想とは思わないけどね。。
ソウル市長になろうというのも、あの李明博/前大統領と同じ道を進もうとしているのがみえみえだもの。

関係ないけど、ソウルに漢字はないんだぞ。

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起きていらした寝槃像(津市)

まずはこの航空写真を見て欲しい。

 (C)Yahoo
Nehanzo_map
これは三重県津市半田というところの丘陵地を撮影した写真。
真ん中の緑色の物体は何だ。
もしかして巨大な仏像なのか?
「伊賀探索」の下調べの折りに見つけ、調べたがよくわからない。
なので、帰りがけに寄ってみた。
(探索の本題である記事のほうはまだね)


Nehanzo_01
航空写真では周囲に道路や資材置き場のようなものが窺われたが、実際に行ってみたらほとんど辺りは雑草だらけのヤブ状態。
ただ、道路際には「龍泉寺」の文字が。
やはり宗教関係のものらしい。
宗教関連の怪しい施設といえば、伊豆のこんなんや羽村のこんなん、そして銚子のこんなんなど、これまでもたくさん遭遇したからね。


Nehanzo_02
ヤブを踏み分け近づいていくと、おお、写真では全体が覆われていたのに、実物は頭の部分が見えている。
この派手なパンチパーマは間違いなく仏様だな。
それにしてもこんなヤブに放置(安置?)したままとは罰当たりな。


Nehanzo_03
寝槃像は古びたコンクリート製の台座にあり、その周囲にはまるで落とし穴のような遊水池。
つまり、容易に近づけないようになっているということ。
おまけに前方に行ったら仏様の視線を感じたように思えたので早々に退散。
起きていらしたんですか。
すみません、悟りの邪魔をして…… m(_._)m

こんなんはホットケ。

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登尾廃村(山梨県)

山梨県南巨摩郡に万沢という部落がある。
いや、あった。
すでに廃村となって数十年経つらしい。

実は軽トラ程度が走れる唯一の道が通じているのだが、長い間復旧工事が続いていて、これまで一度も通れたことがない。

Noborio_01
止むを得ず、一つ上の山から急傾斜で通じる山道を辿ってきた。
もう人が通る道というより、すっかり鹿さん御用達になっているようだ。
真ん中ですんな、道端でしろいっ。


Noborio_02
という訳で、通常とは逆に山から下りてきたので最初にお目に掛かったのはこれ。
本来なら集落の一番奥に位置する筈の、村の氏神様。
もう住人はいないが、今でも手入れはされているようだ。


Noborio_03
氏神様からさらに下り、集落のある所まで降りてきた。
不ぞろいな石を積み、この傾斜地になんとか平地を造り出している。

部落といっても全部で8世帯ほどの小さなものだったらしい。
標高は300mにも満たないが、人里離れているのでずいぶんな山奥に感じられる。


Noborio_04
半自給自足的生活で、唯一の現金収入は養蚕と和紙の原料であるミツマタの栽培だったらしい。
残された建物は辛うじて重力の誘惑に耐え、なんとかまだ倒れずにその姿を保っている。
周囲の元気そうな竹の侵食が今後気掛かりだ。


Noborio_05
何に使っていたのか、変わった形の壺。
そして廃村にはお決まりの、空の酒瓶。
一升瓶はいつまで経っても「一生瓶」なのかな。
時代物の瓶提示

・君津市の追原廃村こちら
・設楽町の宇連分校こちら
・奥多摩町の倉沢廃村こちら
・身延町の御弟子廃村こちら
・丹波山の高畑廃村こちら
・奥多摩町の峰廃村こちら
・甲州市の焼山廃村こちら
・千曲市の末地廃村こちら
・山梨の天久保廃村こちら
・山梨の柿草里廃村こちら
・秩父の茶平廃村こちら

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「鳩フル」なおはなし

鎌倉市にある海水浴場の命名権を買い取ったのが「鳩サブレー」で知られる豊島屋という会社。
で、新しい名前の案を市民から募ったところ、結局「昔からの名前がいい」という意見が一番多かったということで名前を変えないことにしたんだってさ。

該当の海水浴場はいずれも鎌倉市の由比ガ浜と材木座、腰越の3か所。
命名権料は年間1,200万円。
今後9年間もというからトータルで1億2千万円という巨額だ。
普通は会社や商品の名前を付けるから広告効果があるんだけどね。
名前を変えなきゃ、1億2千万は無駄金じゃん。

Hato_sable社長曰く、「お金は浜辺の清掃料を寄付したと思えばいい」だって。

うーむ、「鳩サブレー」だけに、これは「鳩フル」なお話し?
心温まるね。
なんか、ポッポしてきただろ。

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山かげに眠る「宇都野火薬庫跡」

小滝橋(栃木県)からさらなる山の中。

Kayakuko_01
すると山あいの窪んだところに屋根のないレンガ造りの建物が一つ。
これはいったい何だ?

この場所、正確には日光市足尾町ということになる。
そう、これまたあの足尾銅山の関連施設なのだ。


Kayakuko_02
建物の向こうに見える山から下りてきた。
ちゃんとした道はあるのだが、古河鉱業(現在は古河機械金属)の管理下にあり、本来の入口は封鎖されて通ることができない。
今回は、たまたま山歩きをしていたところ、こんな所に出て来てしまったのだ。
フェンスを越えた訳じゃなし、しかたないよね。
たぶん。


Kayakuko_03
年月を重ねたこの風格。
剥げたレンガに緑の苔というのも意外と風情があるものだ。
レンガ造りの蔵はこの地方の魅力ではあるが、しかしこの建物は少々キナ臭い。


Kayakuko_04
というのも、全部で4棟あるこれらの建物は、すべて火薬庫なのだから。
そのため建物はすべて土地を深く掘り下げ、その凹地に建てられている。
火薬庫がここに作られたのは1909年(明治42年)頃という。
足尾銅山の発展に大きく貢献したが、最後の採掘を終えた1954年(昭和29年)にその役目を終えた。


Kayakuko_05
いずれも屋根がないのはその特殊な目的のため。
ダイナマイトや導火線が貯蔵されていたので、周囲の壁は頑丈に造るが、屋根は爆風を逃がすべく簡単な木造で作られている。


Kayakuko_06
そして四方を築堤で囲まれているので、すべての火薬庫はいずれも通路からトンネルを潜らないと建物にたどり着けないようになっている。
(山を下って来るような輩は想定していない)


Kayakuko_07
築堤を潜るトンネルはわずか5mほどのものだが、目的が目的だから不気味。
入口も出口もこれまた頑丈なコンクリート製の重い扉で仕切られていて、その使命の重さを訴えかけてくる。


Kayakuko_08
屋根の傾斜や基礎のアーチ型通風孔にも気が配られているが、そもそもこんな山の中。
人里から離すのが目的だから、稼働していた時でさえほとんど人の目に触れることはなかったと思うが、それなのにこの凝った造りのみごとな建築美はどうだ。
日本の技術者の心意気が感じられるようだね。

・玄倉鉱山跡はこちら
・渋沢鉱山跡はこちら
・坂口鉱山跡はこちら
・坂口鉱山跡パート2はこちら
・東沢鉱山跡はこちら
・日影沢鉱山跡はこちら
・麓金山跡はこちら
・玄倉鉱山跡パート2はこちら
・山田鉱山跡はこちら
・奥沢鉱山跡はこちら
・富栖鉱山跡はこちら
・須玉(増富)鉱山跡はこちら
・川尻鉱山跡はこちら
・梓山鉱山跡はこちら
・オイ沢鉱山跡はこちら
・大仁鉱山跡はこちら
・明神鉱山跡はこちら
・持倉鉱山跡はこちら
・峰之沢鉱山跡はこちら
・湯ヶ島鉱山跡はこちら
・持越鉱山跡はこちら
・伊豆天城鉱山跡はこちら
・寝姿山鉱山跡はこちら
・矢筈山鉱山跡はこちら
・縄地鉱山跡はこちら
・茂倉鉱山跡はこちら
・大賀茂鉱山跡はこちら
・河津鉱山桧沢坑跡はこちら

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小笠原でアホウドリのアホ踊り

Ahoudori東京都によれば、小笠原諸島の一つ「媒島」(なこうどじま)でアホウドリのヒナが戦後初めて確認されたそうだ。
小笠原諸島の島名はみんな家族のようになっていて、父島、母島、兄島、嫁島、姉島、弟島、妹島……
加えて、媒島なんてまであったんだね。

アホウドリといえばその名の通り「鳥島」が有名だけど、絶滅を怖れて小笠原でも繁殖させる試みがずっと続けられて来たんだね。
成功なら喜ばしいこと。
アホウドリのアホ踊りじゃ。

ところでアホウドリの本家・鳥島は古くから漂流民がたどり着くことで知られる。
あのジョン万次郎だってここに漂流し、やがて米捕鯨船に救われたんだよね。
昔、アメリカはこんなとこまでクジラを獲りに来ていた訳だ。

なのにケネディ大使じゃないけれど、今じゃクジラやイルカではすっかり日本が悪者扱い。
そんなの、みんな仲良しに決まっているじゃないか。

クジラに吠えーるイルカがいるか !!

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祝! 錦織選手世界ランクトップ10位入り

Tennis錦織選手、惜しくもあのナダル選手に負けちゃったけれど、ATP(男子プロテニス協会)から発表された世界ランキングではみごと日本人初の9位に輝いたそうだ。
すごいね、こんな時代が来るとは。
だってあの松岡修造選手だって現役時代の最高は46位だったんだから。

マドリード・オープン決勝は残念ながら棄権。
なんでも腰の持病が再発したんだそうだ。
ニシコリがあったのかな。

しかたないよね。
この日、スペインの病院は庭球日だったから。

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初ガツオが記録的な不漁だって

Katsuo_ningen漁シーズンを迎えた今年の初ガツオ、記録的な不漁に見舞われているそうだ。
魚、全滅したのかな? まさかな

そのせいで、例年なら1キロあたり約600円の価格は1000円前後に跳ね上がったというから家計には困ったものだ。
例年より海水温が低いからとか、産卵域で外国の巻き網漁船による漁で生息数が減っているからとか、原因はまだ確定していないらしい。

「おい、カツオ 追いガツオは?」

魚屋が酔っ払ってウチに来たって?
「鮭(さけ)!鮫(さめ)!鱈(たら)!鯉(こい)!」

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『豊島区消滅』大騒動

人口約27万人、都内有数の巨大ターミナル「池袋」等を抱える豊島区が、なんと消滅の危機にさらされているんだそうだ。
地方の過疎地ならともかく、都内有数の区が人口減で消滅とは穏やかでない。
当然のことながら、区民は反発しているらしい。

これは有識者(これが怪しい)で構成する「日本創成会議・人口減少問題検討分科会」という所が発表したもの。
それによれば豊島区は、試算で「子どもを産む人の大多数を占める20〜39歳の女性人口が2010年からの30年間で5割以上減る」と判定されたことが原因らしい。

そうか、若い女性がいないのか。
それならしかたないな。

だって、だから「 年増 」って言うんだろ。
Obaachan2

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そんな銃文化で十分か?

3d_pistol心配されていたことがやはり現実になっちゃったね。
3Dプリンターで作った拳銃が摘発された事件。
素人が作ったのに十分殺傷能力があったというんだから、これはもうプリンターなんていう世界じゃないよね。
今後法規制が必要だっていうけれど、なんせ樹脂製なので金属探知機にも引っ掛からないそうだ。
これはなんとも厄介な世の中になってきたもの。

「自衛のためだから違法じゃないと思った」って。
どこかの政府の真似するな。
今回はたまたま本人が自慢げにYouTubeに映像を載せていたからすぐに捕まったけれど、黙って持っていれば警察だってわからなかった筈。

そもそもこんな設計図が自由に手に入るなんて、アメリカの甘い銃規制も諸悪の根源だろう。
絶対アメリカの銃文化はおかしいよ>オバマさん

つい、うとうとして、撃とうとした。

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「酸素ボンベ」じゃないでしょ

Sensuishi韓国の旅客船「セウォル号」の沈没事故から3週間以上。
ついに救援活動の潜水士が死亡するという二次災害が起こってしまったね。
可哀想だけど、もう生存者なんて考えられないのだから、船室の捜索より船体引き上げに作業を移行すべきなんだろう。

それにしてもコメンテーターの「潜水士が酸素ボンベを背負って」という解説には呆れる。
あれは酸素じゃないよ。
潜水タンクの中身は空気。
つまり基本的に空気を圧縮して充填したもの。
もしもあんな深くで純酸素を吸ったら、逆に急性酸素中毒で危険なことになってしまう。
「謝って」
「ども吸いません」

ちなみに登山家が背負っているボンベは酸素だからね。
どこで酸素を詰めたか?
山荘でしょ。

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足尾銅山・小滝橋

栃木県日光市・足尾町の県道沿い。

Kodaki_01
すっかり鉄骨部分が錆びた、鋼製のトラス橋が見えた。
名称を「小滝橋」
「大正15年6月竣功」との銘板が見える。
(マウスを置くと画像が切り替わります)


Kodaki_03
すでにレールは取り外されているが、ここは1887年(明治20年)に足尾鉱山のために拓かれた銅山便道(ガソリンカー)の軌道だったのだ。
鉄骨部分はまだしっかりしているので渡れそうだが、すぐ隣に県道が走っているので立ち入るのは遠慮した。
正面、橋の先には有名な小滝坑の坑口跡が見える。


Kodaki_04
コンクリート製だけど、なかなかお洒落な意匠。
残念ながらというか、当然のことながら坑口は厳重に封鎖されている。
なにしろこの小滝坑、ここからなんと3キロ以上もの長さで地下を貫通、従前からあった足尾銅山の旧本坑入口まで繋がっているのだという。
ちなみに坑道の総延長は計1,200キロにもなるとか。
新幹線なら東京から博多まで行っちゃう距離。
そんなとこに迷い込んだら出て来られない。


Kodaki_05
対岸にはこんな銃撃を喰らったような岩肌。
まるで州の崎の弾丸跡のよう。
これは削岩機の習練のために使われた跡なんだそうだ。
厳しかったんだろうな。

山かげに眠る「宇都野火薬庫跡」に続く。


・伊豆・廃ループ橋跡はこちら
・旧稲又川橋跡はこちら
・君津・廃橋跡はこちら
・中央線遺構・立場川橋はこちら
・明治・土木の誇り、汐止橋はこちら
・崩壊橋梁・祭畤大橋はこちら
・破壊橋梁・旧柴崎橋はこちら
・崩落橋梁・旧鹿行大橋はこちら
・柿田川の眼鏡橋はこちら

・持倉鉱山跡はこちら
・峰之沢鉱山跡はこちら
・湯ヶ島鉱山跡はこちら
・持越鉱山跡はこちら

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洗車無用の塗料開発だって

Nissan
 右半分が新塗料

日産(といっても英国の)が、洗車が不要になる夢のような塗料を開発したそうだ。
なんでも水と油の両方をはじく性質を備えていて、泥や汚れがすぐに流れ落ちるので洗車が必要ないんだとか。
ふーむ。
なんだか洗車機メーカーとかの仕事に支障が出そうな発明だけど、それも文明の進化か。
ま、洗車は戦車だけでい-。

それより、人間用のを開発してくれないかな。
シュッと一回スプレーしておけば、ずっとお風呂に入る必要がないの。
面倒臭いから言ってるんじゃないよ。
大量に使う水を節約し、世界の水不足問題を解決するんだ。

不良債権で風呂さえ行けん。

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大丈夫か>ブラジルW杯

いよいよあと1か月もすれば、サッカー・ワールドカップのブラジル大会だ。
ところが再び伝えられたサッカー会場暴動のニュース。
ブラジルがサッカーの一等国なのは誰もが認めることだけど、大丈夫なのかな安全面は。

今度はW杯開催地の一つでもあるレシフェで起きたそうだ。
リーグ戦のあとサポーター同士が衝突し、観客の1人の頭部に投げられた物が当たって死んだって。
何が当たったかって?
それが便器だというから呆れるじゃないか。

投げるべく便器を持ち歩いているヤツもなんだけど、人生の最期が便器に当たって、というのはどうなんだ。
できればそんな死に方はしたくない。
僕は豆腐の角に頭をぶつけるほうがいいです。

Toufu

ヤン坊、マ-坊、便器よ」 「ほー

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柿田川の清流と眼鏡橋

三島市を流れる柿田川は富士の湧水を集めて流れる清流。
長良川・四万十川とともに日本三大清流に挙げられている。
ちなみに長さはわずか1.2キロしかなく、日本で最も短い一級河川なんだという。

Kakitagawa_01
その名も「清水町」の町役場近く、川まで降りられるようになっている。
しかし、この階段。
50度近くはありそうな、超急傾斜。
そのため一段の奥行きは靴がすべて掛からないほど狭い。
(マウスを置くと上り画面に切り替わります)


Kakitagawa_03
左上の桁橋は1974年(昭和49年)架橋の現道のもの。
目的はその下のある崩れた石造りの廃橋だ。
本来、眼鏡橋のアーチのうち、その一つだけが右奥に見えるのがわかるだろうか。


Kakitagawa_04
これは上流側から見たもの。
この地に最初に橋が架けられたのは1671年(寛文11年)、4代将軍・徳川家綱の時代だそうだ。
この石橋は1909年(明治42年)に竣工、1931年(昭和6年)に早くもその役目を終えた。
かなり崩れてはいるが、それでも日本土木学会の土木遺産に指定されている。


Kakitagawa_05
それにしてもきれいな水。
写真ではわかりにくいけれど、この草も岩もすべて水の中なのだ。
富士山の伏流水で濁度0色度0を誇り、この地域の水道水にもなっている。
日本一おいしいって。
でも、三島くんだりまで行って汲んだりしない。

・伊豆・廃ループ橋跡はこちら
・旧稲又川橋跡はこちら
・君津・廃橋跡はこちら
・中央線遺構・立場川橋はこちら
・明治・土木の誇り、汐止橋はこちら
・崩壊橋梁・祭畤大橋はこちら
・破壊橋梁・旧柴崎橋はこちら
・崩落橋梁・旧鹿行大橋はこちら

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ベテルギウス、爆発するってよ

Betelgeuseオリオン座の1等星「ベテルギウス」が近く爆発するらしい。
正座してみても星座はよくわからないけれど、唯一オリオン座なら三つ星があるからわかる。
その左上、明るいやつだね。

恒星としては際だって赤く見えるのは、赤色超巨星だから。
つまり星としてはもうお年寄り。
寿命の99.9%が尽きているとさえ言われてる。

そうなると最後は大爆発。
良く言う「超新星」というやつだ。
(600光年というからもう爆発してるのかも知れないけど)
もしも生きているうちにこれが見られたら、すごい天文ショーになるね。
なにしろ爆発から数か月は満月以上の輝きが続くとか。

つまり、夜も真っ暗にはならないんだぞ>ご同輩
これ、泥棒と密会にはさぞ迷惑なことだろうな。

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