オレたち『道路族』
近頃『道路族』というのが話題になっているらしい。
かつて『道路族』というと、道路建設業界に強い影響力を持つ自民党の国会議員を指す言葉だったけれど、最近のは意味が違う。
「道路で大騒ぎして遊ぶ子供たち」、そして「その親」のことなんだとか。
それだけでもう迷惑が感じられる?
その通り。
これらがすっかりご近所トラブルの原因になっているんだってさ。
昔は子供は道路で遊ぶのが当たり前だったし、それを誰もうるさいとは思わなかったけれど、今はすっかり様変わりしちゃったしね。
遊ぶ子供やその親だって傍若無人で昔とは違うのが容易に想像されるものな。
つまり、公道での行動が問われている訳だ。
「道路はニャンコが遊ぶ場所」
AIが車道でアイシャドウ
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コメント
国会議員以外の道路族は知りませんでしたが、やはりというか話題になってるんですね。ご近所的かつ個人的にですが、今春!以降、明らかにそういう子どもを見かけるようになりました。昨日は、行きも帰りも、親が一緒にいても注意するそぶりもありません。こちらは停止しつつの最徐行です。そういう運転をする人ばかりではないし、飛び出してくるとどうしようもなかったりするので、そのうち悲劇が起こると思います。あるいはもう起こっているか。
投稿: Wind Calm | 2014.07.13 09:49
Wind Calm さん
おはようございます。
おやおや
すでにご近所に道路族が現れているんですか。
それは気掛かりですね。
最近は、ヘタに注意もできないし……
「注意しただけで怪我一生」
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2014.07.13 10:14