「花の命は短くなくて……」
「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」
とは、林芙美子が詠った短詩の言葉。
女性を花にたとえ、楽しい若い時代は短く、人生はむしろ苦しいときのほうが多い、と表現したものだね。
ところがこれが通用しなくなるかも知れない。
というのも、鹿児島大などの研究グループが、アサガオの花の寿命を調節する遺伝子を特定して通常の2倍も長持ちさせることに成功したというからだ。
すごい。
しかし、女性の老化は変わらないに花だけ寿命が延びても、それがほんとうに人類のためか。
研究者には「人類・夢の若返り」をもっと研究して欲しいぞ。
あ それがSTAP細胞だったのか。
頑張れ! >小保方研究員
頑張れ! >理化学研究所
「ふえる わかめちゃん」だって、実現させたじゃないか。
「わ かめん」
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