160歳の大往生
横浜の「こどもの国」で飼われていたポニーの「ガルーチョ」が老衰で亡くなったそうだ。
天皇、皇后両陛下がまだ皇太子ご夫妻時代にアルゼンチンから贈られたもので、41歳。
人間ならなんと160歳に当たる大往生という。
そんなに長生きしてくれたのはすごいけど、でも160歳の人間なんているか。
そもそもその「人間なら○○歳」という計算式自体が間違ってるんじゃないの。
ところでポニーとは、「肩までの高さが147cm以下の馬のこと」だって。
ふーん、特定の品種を指す訳じゃないんだ。
そういえば、ポニーとロバって似てるな。
尻尾なんか容易に区別がつかない。
よく言うよね。
「ポニーテールとロバの尻尾似ーてーる」
でも馬は耳で見分けがつく。
だからみんな馬の耳を見るんだね。
「馬の耳を見物」という。
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