逸ノ城、診断書書いたのは「おかみさん」
またモンゴルからとんでもない力士が現れたね。
そう、逸ノ城だ。
まだ初土俵からわずか5場所の21歳。
しかも新入幕翌場所の関脇昇進なんて、百年の歴史で初めてというから驚きだ。
先場所の活躍で一躍「時の人」になっちゃったけれど、そんな騒動に慣れていないからか、場所後は「帯状疱疹」とかでダウン、巡業を休むことに。
でも、その診断書書いたのが、部屋のおかみさんだって。
そんなのあり?
だって、部屋の身内じゃん。
たしかにおかみさんは埼玉医大出身の現役医師だというから文句はないけど、なんだかなあ。
ま、それでも部屋のおかみさんが女医だなんて心強くはある。
そうだ、相撲部屋に住もう。
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