「エボラ熱特効薬」、もう中国にパクられた
WHO(世界保健機構)の専門家会議によれば、日本の富士フイルム関連企業が開発したエボラ出血熱の特効薬として期待が高まる「アビガン錠」が、もう中国でパクられちゃっているんだねえ。
ちゃんと特許がある筈なのに、ほんとモラルのない国。
いまや世界第2の大国として君臨するこのお国。
当然のことながら、発展途上国に対して行われる日本からの『ODA』(政府開発援助)なんて、とっくに終わっているんだと思ってた。
ところがどっこい、外務省の白書をみると、いまだに日本からの『援助』が続いているんだね。
2013年実績で、「無償・技術協力」で約160億円。
同じく政府貸し付けで約120億円だってさ。
驚いた。(゚_゚)
なんでよお?
中国なんか、堂々大国としてアジアやアフリカに「援助」してるじゃないか。
援助してもらう時には「新興国」で、援助する時には「大国」の顔。
不条理じゃ。
日本からのお金を使って軍備を整えて、それで反日運動かい。
しかも連日に渡って反日なんて許せん。
せいぜい「 半日 」にせい。
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