外国人が国防判断はいかんだろ
日本最西端の与那国島で、自衛隊の沿岸監視部隊配備の是非を問う住民投票が行われたニュース。
法的拘束力はないというけれど、住民の賛否が明確になるので注目された。
結果は容認派の賛成多数ということで、お国も一安心かな。
ただ驚いたのは、投票資格者にまだ参政権のない中学生や永住外国人まで含まれたということ。
中学生が犯罪犯しても刑務所に行かないのは、「まだ自分で正しい判断ができない」ということだろう。
それなら政治問題だってそうなんじゃないの。
大人の誘導で、簡単に意見が左右されそうだし。
ましてや永住外国人ってなんだ。
日本に永住権があるけれど国籍が外国って、それは日本人じゃないじゃん。
外国人に国防を判断してもらうなんて、世界にそんな国あるの。
こんなのが定着して住民投票の度にみんな住民票を移したらどうなる。
対馬なんて、そのうちあの国のものになってしまうんだろう。
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