やっぱりロシアのやることは
ウクライナ東部の停戦合意が早くも崩壊の危機に直面しているそうだ。
15日に停戦が発効したにもかかわらず、17日に親ロシア派が重要拠点デバリツェボに本格攻撃を加えたとか。
でもこんなニュース、昔聞いたことがあるよね。
太平洋戦争で「日ソ不可侵条約」を結んでいた筈のロシア(当時ソ連)が、一方的にこれを破棄して日本に宣戦布告したのは戦況が一方的になった1945年(昭和20年)の8月9日だった。
8月15日にはポツダム宣言を受理して日本の敗戦が決まり戦争が終結したにもかかわらず、ソ連が当時日本の千島列島に上陸占領したのは8月18日のこと。
さらにいま「北方領土」と騒がれている択捉や国後・色丹島など歯舞群島を占領したのは9月になってからのことだ。
まさに卑怯きわまりない。
つまり、この民族は「ルールなんて後から付いてくるもの」
国家間の約束の重要性なんて屁ほどにも感じていないんだろう。
そんな国との停戦合意なんて、結局意味ないんだね。
ウクライナのポロシェンコ大統領は言うに及ばず、ドイツのメルケル首相もフランスのオランド大統領もまだまだ甘い。
プーチン大統領のほうが一枚も二枚も役者が上だったということだ。
ところでドイツのガウク大統領って、何してんの ?(゚_。)?(。_゚)?
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