たった一つのハンドリングで
今朝行われた女子サッカーW杯の準々決勝はドイツ(世界1位)対フランス(世界3位)という屈指の試合。
延長も加えた120分でも結着が付かず、結局PK戦でドイツが勝利。
でも1点をリードし、ほぼ勝利を手中にしていたのはフランスのほうだった。
それが終盤同点に追い付かれたのはペナルティエリア内のハンド(ハンドリング)によるPK。
当然のことながら、ビデオを見ても故意に手を使ったような形跡はない。
たまたま近くで蹴られたボールが手に当たってしまった不本意なものだった。
ルール上、ハンドリングの裁定はしかたないことだけど、スポーツとしてはどうも納得がいかないね。
こんな偶然な出来事で、4年間積み上げてきたものが左右されちゃうなんて……。
明日はなでしこ、PKなしで決めてくれ~☆
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