1本で~もニンジン♪
ニンジンを数える時は1本、2本……。
細くて長いものの時にこうした数え方をするよね。
われわれには当たり前のことだけど、実はこうした「助数詞」というのは英語やドイツ語にはないんだって。
あるのは日本語の他に中国や韓国、タイ語くらいなんだそうだ。
や~い、勝ったね~☆
(何が?)
でも、細長くてもヘビの場合は1本とは言わないよね。
なぜなら日本人は「生物」と「無生物」とをちゃんと分類しているから。
ところが中国では、細長ければ川もヘビもみんな同じ「1条」なんだって。
変なの。
やはり、日本語は優れているのだ。
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