偉いのは『カミオカンデ』?
前日の医学賞に続き、今度は梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞したそうな。
受賞理由は「素粒子ニュートリノに質量があることを発見した」というもの。
そうだよな、僕もそう思ってたんだ。
で、これは2002年にやはりノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏に次ぐもの。
いずれも岐阜県にある神岡鉱山跡に造られたカミオカンデ及びスーパーカミオカンデを舞台に研究した成果なんだという。
ほら、やっぱり鉱山跡は大切にしなくっちゃ。
で、驚くことに小柴さんは受賞当時、「近いうちにまたここでの研究からノーベル賞受賞者が出る」と予告していたんだね。
それがみごと的中したことになる。
凄いね。
でも、ということは偉いのは学者じゃなくってカミオカンデということ ?(゚_。)?(。_゚)?
ふむ、僕も紙を噛んでみよ。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 遊園地で逆さ吊り(2023.09.27)
- ご免ね、ご免ね~♪ >大阪の人(2023.08.09)
- 中野盆踊り、ギネス新記録ならず(2023.07.18)
- 静清バイパスで事故(2023.07.07)
- 潜水艦、北大西洋に消ゆ(2023.06.22)
「鉱山」カテゴリの記事
- 『インカ神殿』再び(2017.12.28)
- 伊豆・沢田鉱山を訪ねて(2016.06.20)
- 転落注意、桧沢坑(南伊豆)(2016.04.04)
- 伊豆大賀茂の石丁場跡【後編】(2016.02.19)
- 伊豆大賀茂の石丁場跡【前編】(2016.02.18)
コメント