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2016年2月

ATMからお金があふれ出た

「ATMからお金があふれ出た~」

こんなこと言っても日本じゃ誰も信用する筈ないよね。
あったらいーな、とは思うけれど、そんなことある訳ないのみんな知っているものな。

100gen2ところが中工網によると、中国では男性がこう通報して大騒ぎになったんだそうだ。
実は、現金を引き出した際にキャッシュカードが飲み込まれてしまっただけ。
銀行のカスタマーセンターに電話をして事情を説明したものの、待てど暮らせど係がやって来る様子がない。
そこで一計を案じた男性、今度は「ATMからお金がたくさん出てきている」と、通報。
そしたらすぐに係員が急行してキャッシュカードは無事、男性の手元に戻ったとさ。
頭いいね。

ただ、同時に警察も駆け付けたため、ウソの連絡にこってり絞られたそうだ。
それでもネットでは「機転が利く」と、称賛の嵐だって。
変な国。

お釣りが出て来ない自販機はあっても、お札が出続けるATMなんてないからね。

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おサルになった五郎丸さん

JAおおいがわ』(農協ね)というサイトで、大きな干支(えと)の像を作っている所を知り、訪ねてみた。
島田市の大代という集落で、地元の地域おこしグループが毎年その年のジャンボ干支を作っているんだそうだ。

(C)JA Ooigawa
Goroumaru_05
ちなみにこれが未年(ひつじ年)だった去年のもの。
みごとだね。
収穫後の藁(わら)を使っているそうだ。
もう20年も続いているんだって。

Goroumaru_01
県道81号線沿いに、今年の作品を訪ねてみると……
あった、2匹のおサルさん。
今年は申年(さる年)だものな。


Goroumaru_02
ずいぶん大きいけれど、ちゃんとディテールにもこだわっている。
ほら、指だってきちんと出来ているよね。


Goroumaru_03
で、もしかしてこのポーズは……
あの『五郎丸ポーズ』じゃん。
ラグビー日本代表の五郎丸歩選手がカンチョーするやつだ。


Goroumaru_04
で、これがカンチョーされた仲間のおサル。
アイタタタ。
良い子は真似しちゃ駄目。

ね、ディテールに丁寧さがデテールでしょ。

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失職だね>民主くん

Minshukun民主党と維新の党が合流するらしい。
一緒になれば「民維」ということなんだろうけど、これが「民意」であるといーね。
ただこれに伴い、民主党公認マスコットキャラクターである『民主くん』が失職の憂き目に遭うらしい。

今後について、長妻昭代表代行がわざわざ会見で「手厚い対応が必要」なんて言ってるけれど、そもそも民主くんの労働契約も把握してなかったなんて、労働者の味方を標榜する民主党としては手落ちだろう。

それにつけてもこの民主くん、なかなかの強者のようだ。
だってプロフィールをみると「購読しているのは産経新聞と赤旗」て書いてある。
皮肉なの?
どちらも民主党には批判的な新聞じゃないねー。

さらに「大好物はガリガリ君で、押メンは蓮舫」だと。
この流れで考えると、このどちらも実は苦手ということだな。
蓮舫さん……
なんか、わかる気がするけど。
タッタッタッ=3=3

Ani_neko_sake


僕は民主党より、飲酒党!

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今も現役『丸型庇付ポスト』

道路は国道52号の旧道で、「身延道」と呼ばれた由緒あるもの。

Post_01
そこに一軒のお店。
もう仕舞た屋のようだけど、残された看板からタバコ屋さんだったことがわかる。
その傍らに定番の丸い郵便ポスト。


Post_02
これは歴史がありそうな。
正面の紋様がお上(逓信省)の威光を誇示しているようだね。

丸形ポスト自体は今でも結構見掛けるけれど、そのほとんどは昭和24年以降に製造されたものなんだそうだ。
ところがこのポストは『丸型庇付ポスト』と呼ばれるもので、少なくとも昭和9年以前の製造とのこと。
もう同型のものは全国で9基しかなく、そのうちの3基が静岡県にあるんだとか。

もちろん現役。
今も毎日清水郵便局から午前11時半に「取集」に来ると書いてある。
(マウスを置くと画像が切り替わります)
でも一日1回かあ。
町田は一日3回も来るけどね (^_^)v

東京にはご当地切手もたくさんあるよ。
「いい切手ください」と、言い切ってください。

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茶どころ掛川・茶文字の正体

掛川市の粟ケ岳は標高532メートル。
桜の名所として有名で、ソメイヨシノや里桜、山桜など約5千本が咲き誇るそうだ。
福島の花見山みたいなものか。

Chamoji_01
正面に見えているのが、その粟ケ岳。
手前に広がるのはすべて静岡名物・茶畑だ。
あれ、山肌に何か文字のようなものが見える。


Chamoji_02
どうやら、何かの葉っぱで「茶」の字を描いたものなんだね。
山頂に並ぶテレビ塔の高さと比べれば、その字の大きさがわかるだろうか。
これ、まさかお茶の木じゃないよね。


Chamoji_03
さらにアップにしてみると……
なんと、一本一本が大きな樹木ではないか。
(マウスを置くと画像が切り替わります)

掛川市のサイトによれば……
約千本もあるという茶文字の大きさは、縦横それぞれ130メートルほど。
1932年(昭和7年)に最初に植えられたのは松の木だったが、マツクイムシの被害で枯れたため1985年(昭和60年)にいまの桧(ヒノキ)に植え替えられたそうだ。
市民に親しまれた、茶どころ掛川を象徴する山なんだね。

茶文字は静岡空港からもよく見えるってさ。
爆買いの中国人観光客も翼の上から見たのかな。
どうだい、きれいに刈り揃えられた美しい茶畑には几帳面な日本人の性格が表れているだろう。
左右対称に茶摘みして新芽取り~

さ、みんなで日本茶の応援しよ。
君も一緒に茶レンジだ。

ニッポン 茶!茶!茶!

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公園に『タコ』

公園にタコといっても、空に上げる「凧」のほうではなく、海の「蛸」のほうだ。

(島田市にて)
Tako_01
ほらね。
こんなの夜の公園で出会ったら、ビビルだろーな。

Tako_02

Tako_03

どんなに角度を変えてみても、やっぱりタコはタコ。

「真蛸ね~…… まだ来ね~」

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祝! 宮原知子優勝! でも……

Ani_skate2フィギュアスケートの四大陸選手権で、ショートプログラム首位だった宮原知子選手がみごと自己ベストを更新して優勝したね。
まだ17歳だよ。
(両親が共にお医者さんなんだって)
浅田真央選手は欠場だったけど、しっかり次世代が育っているんだね。

ところがその陰で村上佳菜子選手がまた崩れちゃった。
ショートで2位になった時には笑顔が弾けていたのにね。
期待しているんだけど、このところ不振が続いているようだ。
技術だけじゃない、難しい競技なんだね、フィギュアスケートというのも。

なんとか、スケーターを助けーたーい。

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伊豆大賀茂の石丁場跡【後編】

伊豆大賀茂の石丁場跡【前編】から続く。

先駆者の記事と食い違うことから、日を改めて再度伊豆大賀茂の山中の探索に来た。
前回の場所をあとにしさらに林道を上ってみる。

Oogamo_11
すると道脇に何やら、怪しげなものが。
それはこの小さな祠。
周囲に人家など見当たらない山中なのに、これは明らかに何か人の営みがあった証拠。
怪しい。
周辺を探ってみる。


Oogamo_12
するとすぐ隣に、古びた坂道がヤブに隠れているのがわかった。
驚いたことにこの道はコンクリートで舗装されているではないか。
苔や枯れ葉にすっかり隠れているけれど、ね。


Oogamo_13
やがて舗装部分も途絶えるが、さらに進むと突然山側に大きな割れ目が。
見よ、伊豆石の石丁場(石切場)入口に間違いない。
幅は狭いが、高さは建物3階分くらいあるだろう、圧倒される。


Oogamo_14
中に進むと、内部はさらなる広がりをみせていた。
構造は複雑で、まるでトルコ辺りの神殿か地下住居のよう。


Oogamo_15
例によってギリギリまで計算されて掘り尽くされているので、見た目は心許ない。
こんなに薄い床で、2階は大丈夫なの?


Oogamo_16
外部の光が届かない奥部では、持参したヘッデンが頼り。
そんな時、こんなものが天井からぶら下がっていたら、誰だってコウモリさんだと思うだろ。
あー、ビビッた。
ただの黒い布きれだった。


Oogamo_17
そしてついにたどり着いた廃車群。
これだよ、先人の写真に写っていたのは。
ただ「ジープ」とあったのは誤りで、2台はいずれも軽トラックの残骸だ。
特徴ある縦四つ目のヘッドランプは、ホンダのTN-7。
もう1台はすっかり朽ちてしまっているが、こちらはリヤエンジンなのでスバルか。
いずれももう40年ほどは経っていることだろう。
雨風が凌げるだけ幸せだよね。

(マウスを置くと画像が切り替わります)


Oogamo_19
内部の探索を終え、再び入口に戻ってきた。
やっぱり太陽の光は心強い。
無料(タダ)でみせてくれて、ありがとうね。

現場で撮影したよくわかる動画はこちら
                

・山田鉱山跡はこちら
・奥沢鉱山跡はこちら
・須玉(増富)鉱山跡はこちら
・川尻鉱山跡はこちら
・梓山鉱山跡はこちら
・オイ沢鉱山跡はこちら
・大仁鉱山跡はこちら
・明神鉱山跡はこちら
・持倉鉱山跡はこちら
・倉沢鉱山跡はこちら
・峰之沢鉱山跡はこちら
・湯ヶ島鉱山跡はこちら
・持越鉱山跡はこちら
・伊豆天城鉱山跡はこちら
・寝姿山鉱山跡はこちら
・矢筈山鉱山跡はこちら
・縄地鉱山跡はこちら
・茂倉鉱山跡はこちら
・河津鉱山桧沢坑跡はこちら

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伊豆大賀茂の石丁場跡【前編】

伊豆半島の南部は、いわゆる伊豆石を切り出した石切場(石丁場)が多いところだが、山ごと個人の所有というケースが多く、中には入場料を取ってみせている所があるのは興醒めだ。
自分がそういう所に行くことはない。
お金が惜しい訳じゃない。
ポリシーなのだ。

下田では以前、敷根山の石丁場跡を探索したが、北部の大賀茂にも規模の大きいものを探索したという記事をみつけた。
これまで伝えられていない所だったので、わずかな情報を頼りに山の中に出掛けた。
しかし具体的な場所の記述もなく、探し当てるのに結構苦労した。

Oogamo_01
そして見つけたのがこれだ。
場所は大賀茂から蓮台寺に抜ける林道の脇。
海に面した下田だが、山道を登ったここは標高230mほど。
寒くなってもこれだから、夏場では深い緑に覆われて見つけられなかったことだろう。


Oogamo_02
ヤブを掻き分ければ、入口は案外広い。


Oogamo_03
四角く切り込まれて入口は各所にある。


Oogamo_04
切り取るにはちゃんと職人の経験に基づいた、強度を見極めた法則があるのだろう。


Oogamo_05
内部は複雑で、わかりにくい。
ただ乾燥しているので歩くのには問題はなかった。


Oogamo_06
内部から入口を振り返るとこんな感じ。
上からぶら下がって見えるのは隙間に伸びた雑草で、コウモリさんではない。

帰ってから撮影した写真を見ていて気が付いた。
うん?
先駆者の記事には、廃車があったと書いてある。
しかしそんなものはここにはなかった。
ということは……
探していた石丁場跡はここではないということになる。
これは、もう一度探索に行かなくては。

もっと凄い伊豆大賀茂の石丁場跡【後編】に続く。

現場で撮影したよくわかる動画はこちら
                

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大ビャクシンと穴開き柄杓

南伊豆の隠れた名所、「白鳥神社の大ビャクシン」を訪ねた。
三方を山に、そして前方を海にした吉田はまさに「陸の孤島」。
鎌倉みたいなものだろうって?
いやいや、鎌倉なら海沿いに道があるが、ここはそれすらない。
西伊豆を走る136号線から山越えの狭い道が1本だけ。

Yoshida_01
これが吉田の海。
冬場の今はサーファーが数人訪れるだけ。
伊豆にはたくさんある民宿も、ここにはたった1軒だけだ。
「隠れた穴場スポット」というのもよくわかる。
ほとんど隠れてる。


Yoshida_02
海から目的の神社へ向かう道はこんな感じ。
「旧街道の石畳です」と言ったら、きっと信じてもらえるに違いない。


Yoshida_03
そして山裾に佇む「白鳥神社」に着いた。
石段の手前に大ぶりの枝を広げているのが名物の「大ビャクシン」だ。
樹齢、800年。
根回り4.1m、樹高10mという。


Yoshida_04
集落の中でも海岸から一番近い場所に位置するので、これまで何回も津波の侵略に耐え抜いてきたんだろう、存在感がある。
静岡県指定天然記念物に指定されている。


Yoshida_05
神社の奥へと進むと、古びた社。
白鳥神社は1974年(昭和49年)の伊豆半島沖地震で落石の被害を受けたため、地震後、社殿を西側に移築したとされている。
もっと歴史を感じさせるから、建物自体は旧来のものなのかも知れない。


Yoshida_06
目を引くのが扉に吊り下げられた柄杓(ヒシャク)の数々。
いずれも底に穴が開けられていることがわかる。
穴が開いてたんじゃ、柄杓の役目しないよね。

穴の開いた柄杓には、水がスッポリ抜けることから安産の神様とも言われるが、こんな伝説もある。


ある日漁師が海に出ると、海坊主が現れた。
海坊主は恐ろしげな声で「柄杓を貸せ~」と船乗りたちに迫った。
しかしうっかり柄杓を渡してしまったら最後。
その柄杓で海の水を汲み入れられ、船は沈められてしまうのだ。
そのため、船には穴の開いた柄杓を置くようになったそうな。

信じるか信じないかは、あなた次第。

・上沢寺のさかさイチョウこちら
・実相寺の神代桜こちら
・笹子峠の矢立の杉こちら
・追原廃村の大カエデこちら
・牧丘廃校の大トチノキこちら
・倉沢廃村の大ヒノキこちら
・笛吹市の大ケヤキこちら
・根古屋神社の大ケヤキこちら
・比志の大エゾエノキこちら

現場で撮影したよくわかる動画はこちら
                

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風神さまに感謝の日

Fuujin毎年のことだけど、春先のこの時期には強い風が吹く。
いわゆる『春一番』というやつだね。
羽田では着陸しようとする旅客機が激しく揺れていたし、身近なところではいろいろなものが飛ばされる被害が出た。

大田区『蒲田』では建設中のホテルの足場が強風で飛ばされてしまったという。
一方宮崎県高原町の『蒲牟田』では、駅伝大会用に設置されたテントがやはり強風で飛ばされた。
(かまた)と(かまむた)。
名前は似ているけれど、前者は悪い風で、後者は良い風だ。

え 違いがわからない?
だって駅伝大会のテントは女性用更衣室だったんだぞ。
これはきっと風の神さまからのプレゼントに違いない。
風神さま、ありがとう。
次は女風呂の屋根を飛ばしてください。

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海の世界に『ニンジャ』現る

海の世界にも忍びの者が現れたようだ。

Ninjaこれは新たにに発見されたサメの新種に付けられた名前のこと。
「カラスザメ」の一種だそうで、全身真っ黒なその姿が忍者を思わせることから「ニンジャカラスザメ」と命名されたそうだ。

なるほど……

じゃないよ。
そもそも忍者は黒い服装をしていた訳じゃない。
黒は夜間でも輪郭が意外と分りやすいもので、実際の忍者は茶色、ないし柿色に染めた衣装を着ていたことがわかっている。

黒い「カラスザメ」なら、単に「クロカラスザメ」と言えばいい。
いや、そもそもカラスと名付けた時点で黒いのはわかっていたことじゃないか。
こんな名前付けられて、サメだって泣いてるぞ。
サメザメと

はいはい
どうせサメのダジャレは、冷めーよ。
堪忍じゃ。

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国会の『スケコマ師』

Kokkai_gijido「国会議員の父親にも育休を」
なんて格好いいことを言っていた衆院議員の化けの皮が剥がれたようだね。
週刊誌に抜かれたグラビアアイドルだけでなく、わずかな期間に他にも複数の女性と「不適切な関係」にあったというんだから、議員という以前に人間として問題があるんだろう。
それとも「育休」とは、他の女性と愛を育てるためのお休みだったのか。

裏切られた妻(衆院議員)に同情したいところだけど、あなただって男を見る眼がなさ過ぎる。
そもそもこの男には有力政治家の娘(これまた衆院議員)との離婚歴があるし、その原因も女癖の悪さにあったという。
自身、議員になってからも受付嬢を口説いていたとか、話にならん。
そんな男を見る眼がないんじゃ、国や世界を見る眼だって不安になる。
こんな男女が日本の国会を担っているなんて、日本国民はなんて不幸せなんだ。

「イクメン」なんて言われているのもおかしいよね。
「育メン」の「メン」とは本来、子育てをする男性(メン)のことを意味するんだろうけど、この議員の場合はメンタルを教育するのが先じゃないか。

「今日イクメンどう?」
「教育めんどう」

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現代版「錬金術」

Renkinjutsu和光大学はわが町田にある学校だが、その建学精神は「小さな実験大学」なんだそうだ。
そのせいなのか、現代版「錬金術」を研究、その成果をこの週末にシンポジウムで発表するんだそうだ。

もちろん和光大学のは「正統と異端の科学論」ということで錬金術を歴史的・科学的に解析した正当な学問なのだが、本来「錬金術」とは「卑金属から貴金属を生み出すこと」で、そんなこと出来る訳はないのでイカサマのような例えに使われてきた。
だから錬金術師などと言われたら、これは決して褒め言葉ではない。

「師」と同じようなもので「士」があるよね。
「師」と書くほうに、医師や看護師、薬剤師、それから美容師、理容師、調理師など。
一方、「士」と書くものには弁護士や、税理士、会計士、消防士、司法書士、建築士などがある。

実は「だまされてもいいよ~」と思っている人をだますのが「師」のほうで、「俺はだまされないもんね~」という人をだましてしまうのが「士」のほうなんだという。
なるほど、このだますという観点から考えると、例えば山師、詐欺師、ペテン師、いかさま師、錬金術師なんといういい加減なのはすべてこの「師匠の師」のほうを書く。

明日をも知れないガン患者に、医師や看護師は「大丈夫、すぐに良くなりますよ」なんて平気でウソをつくし、調理師はマズイ料理をおいしいと言い張る。
美容師や理容師は失敗して客の髪を切り過ぎても、鏡を見せて「ほ~ら良くお似合いです」なんて誤魔化すものな。

ちなみに僕は整備「士」だから、ウソつかない。

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鬼面岩(南伊豆)

三日月洞からの帰り道、木陰から覗いた岩が「鬼の顔」に見えた。

Onimen
(マウスを置くと画像が切り替わります)

見えない?
イマジネーションの問題ね。

鬼の霍乱(かくらん)!

と、書く欄ない。(~_~;;


・東栄駅の鬼面駅舎こちら
・伊豆大川のライオン岩こちら
・爪木崎のプレーリードッグ岩こちら
・雲見のスフィンクス岩こちら
・黄金崎の馬頭岩こちら

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三日月洞の真実(南伊豆)

エビ穴からさらに海岸線を進んで来た。

Mikazuki_01
ここは半島(?)のほぼ南端、盥(たらい)岬への登り口になる
遊歩道が整備されているが、例によって英語だけでなく中国語や韓国語で注意書きがされている。
最近の伊豆はすっかりこれだものな。


Mikazuki_02
椿が植えられた岬を越えて再び海岸まで下ると、入江の先に隣の陸地が見える。
一番右手は小さな島になっていて、遠国島(おんごくじま)という。
あの源頼朝が身を清めたという伝説が残る島で、狭い頂き部分からは奈良時代の土器が多数発見されたという。


Mikazuki_03
その左手になにやら大きな洞窟のようなものが見える。
これが目的の「三日月洞」(みかづきどう)だ。


Mikazuki_04
違ったアングルで眺めてみた。
実はここにはお隣の手石港と同じく、旧日本海軍の水上特攻兵器「震洋」の基地があったのではないか、という噂があるのだ。
この角度だとそんな気がしないでもない。


Mikazuki_05
この日の潮では近づけないので、思い切り望遠でどアップしたのがこれ。
格納壕であればもっと一定の高さが必要だが、ここは奥行きがなくすぐに行き止まり。
洞内の形もいびつだ。
実のところ、伊豆ジオパークでは「自然の海食によってできた波食洞」というのが定説になっているそうだ。
なんだ、つまらん。
格納でなければ何て書くのー。

・鹿島の桜花格納壕はこちら
・三芳村の桜花カタパルト跡はこちら
・三浦半島・諸磯崎洞窟陣地はこちら
・手石の震洋格納壕はこちら

現場で撮影したよくわかる動画はこちら
                

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お知らせ

ここ数日来、たなぼた画面に『Windows セキュリティ』のメッセージが出ることが報告されています。
(キャンセルをクリックしていただければ通常通りご覧いただけます)

これによる障害は確認されていませんが、ニフティに原因調査を依頼し、現在鋭意解明中であります。
ご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。m(_._)m


                   たなぼた管理人

【9日:追記】
ニフティ・カスタマーサービスのサポートにより、障害は解消されました。
ありがとうございました。

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『ジカ』と『ジカ』

ジカとジカ。
日本語で書けばどちらも同じジカだけど、実は両者は大違いだ。
前者は「ZIKA」と書く、いま大流行が警戒される感染症(ジカ熱)の名前。
一方、後者は「ZICA」と書いてインドの大衆車の名前ということになる。

Zica車名のほうの「ZICA」は、「Zippy Car」(小回りが効く車)を意味していて、タタ・モーターズが発売したコンパクトカーに名付けたものだ。
ところがこのジカ熱の発生で、タタは止むなくこのクルマの名称変更を決めたそうだ。
いや名称変更なんて簡単に言うけれど、企業にとってこれは大変な負担になるのは間違いない。
せっかくタタが社運を賭けて開発したのにこの不運。
ご愁傷様と言うしかない。

ジカに操作できない株式のジカは下がるだろうし、ジカいへとのジカん稼ぎも無理。
さりとてジッカに帰る訳にもいかん。
まさにタタ・モーターズは難問多々。
タッタ名前ひとつでね。

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『エビ穴』よりは『ハイヒール』

南伊豆の弓ケ浜は、その名の通り弓のような美しいアーチを描く砂浜。
あの湊海軍病院のすぐ近くになる。

Ebiiwa_03
ただし松林に足を踏み入れると『まむし注意』の看板
おいおい、こんな海水浴場にもいるのか。
(マウスを置くと画像が切り替わります)

マムシはまー無視して、一つ岬を越えて隣の浜へ。

Ebiiwa_01
たどり着いたのはこの『逢ケ浜』。
逢ケ浜と書いて、「おうのはま」と読む。
なんか、詩的で格好いい。

島の手前に穴の開いた尖った岩が見えるね。

Ebiiwa_02
説明によれば、これは『エビ穴』というんだそうだ。
エビの頭のような尖った感じでそう呼ばれている?…… ?(゚_。)?(。_゚)?
僕にはむしろハイヒールのように見えるんだけど。

・伊豆大川のライオン岩こちら
・爪木崎のプレーリードッグ岩こちら
・雲見のスフィンクス岩こちら
・黄金崎の馬頭岩こちら

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別荘ニャンコと浜ニャンコ

おなじ東京モンだって、山の手と下町じゃあキップが違う。
そんな違いがニャンコの世界にもあるようだ。
下流の石垣を探す際、ちょっと迷って『南伊豆マリンパーク』という別荘地に入り込んでしまった。

するとそこには日なたぼっこを楽しむニャンコたち。

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いずれも穏やかで、部外者が来ても特に警戒する様子もない。
優雅すら感じられる。
やはり別荘地のネコなんだなあ、と納得した。

その後、精緻な石垣を堪能したあと、次の探索のため海辺へと移動した。
すぐ近くなのに、そこには明らかに違ったニャンコたち。
ほら、表情が厳しくないか。

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どうだい。
浜のニャンコはおっとりした別荘ニャンコと違い、気性が荒そうだろ。
「誰だ、おめーは? 部外者だな」

ここでは喰いモンは奪い合いなんだろう。
そんな顔つきに見えるニャンコたちだった。

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下流石の石垣(南伊豆)

南伊豆・下流の集落に、みごとに石垣があるというので訪ねてみた。
ちなみに下流は(したる)と読む。
特に大きな河川に沿っている訳でもないが、なんで下流というんだろう。

Shitaru_01_2
集落の道はきわめて狭く、ほとんどが軽トラサイズ。
林道なら問題ないが、こうした片側が石垣、片側が何のガードもない崖、という道は神経を使う。


Shitaru_02
しばらく彷徨った後、やっとたどり着いた、これがその目的の石垣の家。
家には窓がなく、蔵のような使われ方をしているらしい。


Shitaru_03
雑草に侵蝕されているのが惜しいが、どこを撮っても石組みはみごとに精緻なものだ。
江戸城にも使われた伊豆石の一種で、特にここのものは下流石と呼ばれている。


Shitaru_04
とりわけみごとなのがこうした四隅の造形。
どこかのお城の一角と言われても納得してしまう出来映えではないか。


Shitaru_05
あまり感動していないようだけど、実際のこの家の隣はこんな石垣なんだからね。
野積みならこの程度が普通なんだ。
上と見比べて欲しい。

現場で撮影したよくわかる動画はこちら
                

勝負するなら相手はインカの石組みになるけど、それで、いインカ?

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リオ決定だべ~>みちのくの爆走娘

(C)Sponichi
K_fukushi昨日行われた『大阪国際女子マラソン』で、みごと福士加代子選手が好タイムで優勝したね。
この大会はリオ五輪代表選考会を兼ねていたので代表選出はほぼ確実だろう。

なんたって、直後のインタビューで本人が「リオ決定だべ~」って絶叫していたものな。(青森出身)
ニックネームが「みちのくの爆走娘」だって。
この明るいキャラクターは、あの渋井陽子選手を彷彿とさせる。

また独走でゴールテープを切ったあとすぐさまタイム表示を確認するなど、まだまだ余裕のよっちゃん。
ゴール後にぶっ倒れる男子選手なんかより、はるかに頼もしいぞ。

優勝はこれが2回目ということだけど、前回は「ガメラ」失格による繰り上がりだったから今回のほうが気持ちいいんだろうね。
オリンピックでは頑張ってくれ。

今回、ワイナイナ はいないな。

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