国会の『スケコマ師』
「国会議員の父親にも育休を」
なんて格好いいことを言っていた衆院議員の化けの皮が剥がれたようだね。
週刊誌に抜かれたグラビアアイドルだけでなく、わずかな期間に他にも複数の女性と「不適切な関係」にあったというんだから、議員という以前に人間として問題があるんだろう。
それとも「育休」とは、他の女性と愛を育てるためのお休みだったのか。
裏切られた妻(衆院議員)に同情したいところだけど、あなただって男を見る眼がなさ過ぎる。
そもそもこの男には有力政治家の娘(これまた衆院議員)との離婚歴があるし、その原因も女癖の悪さにあったという。
自身、議員になってからも受付嬢を口説いていたとか、話にならん。
そんな男を見る眼がないんじゃ、国や世界を見る眼だって不安になる。
こんな男女が日本の国会を担っているなんて、日本国民はなんて不幸せなんだ。
「イクメン」なんて言われているのもおかしいよね。
「育メン」の「メン」とは本来、子育てをする男性(メン)のことを意味するんだろうけど、この議員の場合はメンタルを教育するのが先じゃないか。
「今日イクメンどう?」
「教育めんどう」
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 悲しきクリアファイル(2024.06.21)
- 車座のはなし(2024.02.28)
- 「麻生さん、上川外相への容姿発言撤回」 あ、そう(2024.02.04)
- 祝! 岸田新内閣発足(2023.09.13)
- 総理、英語上手いんじゃん(2023.05.22)
コメント