海の世界に『ニンジャ』現る
海の世界にも忍びの者が現れたようだ。
これは新たにに発見されたサメの新種に付けられた名前のこと。
「カラスザメ」の一種だそうで、全身真っ黒なその姿が忍者を思わせることから「ニンジャカラスザメ」と命名されたそうだ。
なるほど……
じゃないよ。
そもそも忍者は黒い服装をしていた訳じゃない。
黒は夜間でも輪郭が意外と分りやすいもので、実際の忍者は茶色、ないし柿色に染めた衣装を着ていたことがわかっている。
黒い「カラスザメ」なら、単に「クロカラスザメ」と言えばいい。
いや、そもそもカラスと名付けた時点で黒いのはわかっていたことじゃないか。
こんな名前付けられて、サメだって泣いてるぞ。
サメザメと
はいはい
どうせサメのダジャレは、冷めーよ。
堪忍じゃ。
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