由比宿の時計台
由比宿の桜えび通りから1本入った裏通り。
その辻に目立たないが歴史を感じさせる古びた時計台がある。
周囲の駐車場などがイカサないが、かなり凝った造り。
こんな裏道に埋もれさせておくのは勿体ないくらいだ。
とはいえ旧東海道の時代からあった訳もなく、1930年(昭和5年)に建てられたものだそうだ。
もちろん中身の時計本体は現代のものに交換されていた。
「ランデックス」というのは東京の芳国産業というところのブランドだね。
町内会で購入したんだろう。
おそらくこれは「アキュラス」という6,300円(税込み)のものとみえる。
そんなことどうでもいい?
じゃあ、ほっトケイ。
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