なげ悲しや>「フランク三浦」判決
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スイスの高級時計メーカー「フランク・ミュラー」のパクリ商品、「フランク三浦」が知財高裁でお墨付きを得たそうだ。
え 中国じゃなくて、日本の話?
判決では「多くが100万円を超える高級腕時計と、4千~6千円程度の低価格商品の『三浦』を混同するとは到底考えられない」だと。
それって、いわゆる盗人の論理なんじゃない。
まったくもって嘆かわしい。
「完全非防水」、「裏ブタやベルトの傷など当たり前」、「正確な時刻は他の時計を見て下さい」って、完全にギャグだよね。
そんなインチキなギャグ時計だというなら、5千円は高すぎるだろ。
日陰の存在の筈が、裁判所から認められるなんて。
なんかこの判決を聞いて、日本が先進国だなんて思えなくなった。
もう中国や韓国のこと、笑えないじゃないか。
パクリ時計問題、ちゃんと解けい。
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コメント
おはようございます
たぶん、見分けがつかないほどソックリなものが模造品であって、誰にも偽物と判るものはパロディ、ということなんでしょうね。
でも、たしかに、5千円はボッタクリですね、千円なら私も一つ欲しいかな (*^_^*)
ただ、100万もするフランクミューラーの時計、デザインに高級感(気品)が無くて、個人的には好きではありませんが。
投稿: poohpapa | 2016.04.15 07:33
poohpapa さん
おはようございます。
ねえ、普通こういう模造品の相場は千円でしょ。
高すぎる。
僕も100万円のフランクミューラー、好きじゃないですね。
どこがって、値段が。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2016.04.15 09:03