クーリングタイムの薦め
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今朝行われたサッカー五輪代表の日本vsブラジルの試合をみていたら、珍しいシーンを目撃した。
それは、試合中に2分間のインターバルを置く『クーリングタイム』というもの。
試合は「打ち方止めー」で一時中断、その間みんな水分補給を行うというものだ。
ブラジルはいま冬だけど、それでも選手の健康面を気遣って導入されたんだろう。
これ、いいアイデアだよね。
真夏に行われる東京五輪でもマラソンなんかぜひとも導入すべきだし、できれば100mのような短距離でも採用して欲しい。
つまり、50m走ったところで前半が終了。
インターバルを置いた後、今度は後半の50mを戦い、成績はその合計で決めるのだ。
さすればスタートダッシュが良く、後半追い上げられることの多い日本人選手には有利だろう。
いーじゃん、ちょっとの間だよ。
短距離走なんだから、みんな短期寄り添お。
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