『和牛の食べ比べ』で重大擬装
見出しだけでもヨダレの垂れそうな『近江牛と京の肉食べ比べコース』というのが大津市のホテルのレストランで行われたとか。
ところがホテルに牛肉を納めていた京都の食肉会社、安価な筈の近江肉の在庫がなく、逆に京都産和牛よりもっと高級な牛を納めたんだとか。
1キロあたり京都産牛肉は8000円、近江牛はもっと安価な筈だったのに、逆に1万3000円もしたという。
本来より高級肉だったので、当然のこと食肉会社は大きな損失。
しかし食肉偽装は絶対に許せん。
在庫がなかったからなんて、そんなの言い訳にならんぞ。
でも、今度擬装する時は先に教えて欲しい。
知ったような顔して食べ比べしたお客の顔が見てみたいものだ。
きっと得意気にウンチクを垂れたんだろう。
次、牛汁は僕が牛耳る。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 牛丼に罪はなし(2022.04.21)
- 鳥取の『お嬢サバ』(2022.03.12)
- 『なりもす』になります(2022.03.08)
- 『べにたま』は、いかが(2022.02.22)
- 牛さん、良かったね(2022.01.13)
「ニュース」カテゴリの記事
- オオカミのDNA(2022.05.11)
- ガンバレ! 17番(2022.05.02)
- 『KAZU1』発見(2022.04.29)
- 大蛇のメーワクは甚大じゃ(2022.04.19)
- タテジマ? ヨコジマ?(2022.04.08)
コメント