『和牛の食べ比べ』で重大擬装
見出しだけでもヨダレの垂れそうな『近江牛と京の肉食べ比べコース』というのが大津市のホテルのレストランで行われたとか。
ところがホテルに牛肉を納めていた京都の食肉会社、安価な筈の近江肉の在庫がなく、逆に京都産和牛よりもっと高級な牛を納めたんだとか。
1キロあたり京都産牛肉は8000円、近江牛はもっと安価な筈だったのに、逆に1万3000円もしたという。
本来より高級肉だったので、当然のこと食肉会社は大きな損失。
しかし食肉偽装は絶対に許せん。
在庫がなかったからなんて、そんなの言い訳にならんぞ。
でも、今度擬装する時は先に教えて欲しい。
知ったような顔して食べ比べしたお客の顔が見てみたいものだ。
きっと得意気にウンチクを垂れたんだろう。
次、牛汁は僕が牛耳る。
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