『8日目の 蝉と為るとも 文科省』
『ようかめの せみとなるとも もんかしょう』
これは馳浩前文科大臣が、退任にあたっての記者会見で自ら詠んだ句。
「これからも皆さんと共に頑張っていきたいと思います」と、涙を浮かべながらのものだった。
でもこれって、各報道にあるような
『8日目の 蝉と為るとも 文科省』
じゃなくて、
『8日目の 蝉と為るとも 文科相』
なんじゃないの。
だってわずか10か月で終わった自らの職の短さを、同じく寿命の短い蝉になぞらえて詠んだ句なんでしょ。
僕はそう解釈したけど、うーん……
ここはひとつ専門家である『プレバト』の夏井いつき先生に毒舌査定してもらいたい。
だって先生、蝉プロじゃん。
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コメント
おはようございます
管理人さんの説に一票 (*^_^*)
間違いないと思いますね、「省」では意味を成しませんもん。
投稿: poohpapa | 2016.08.07 05:22
poohpapa さん
ありがとうございます。
おかげで、自説に自信が持てました。
でもほんとは「蝉プロ」のほう、褒めてほしかったんですが。
(^.^)v
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2016.08.07 07:24