お殿様、まさかの『伸びしろ』
フィギュアスケートの『ジャパンオープン』。
日本チームの織田信成選手が、なんとこれまでの通算自己最高を上廻る得点を記録したそうだ。
まさか引退してから3年も経って、最高点をマークするなんて。
現役時代どんだけ手を抜いてたんだ、って言われそう。
これこそまさに伸びしろですねえ。
でも考えてみたら、フィギュアスケートって変わってるね。
普通はプロで稼いで、いや活躍して、その後引退してアマチュアに戻るもの。
だから野球選手もサッカー選手もみんな引退後の生活に苦労してる。
ところがフィギュアスケートって、むしろアマチュアを引退してからプロになって稼ぐじゃん。
オリンピック選手ではお金にならないけれど、引退後にアイスショーなんかで糧を得てる。
特異なスポーツだな。
でもこうして話題を振りまくことで織田クン、羽生結弦選手とは違った意味でスケート界に貢献してる訳だ。
よくぞ、「他スケーターを、助けーたー!」
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