時計塔がある小学校(南アルプス市)
南アルプス市は平成15年(2003年)に山梨県の6つの町村が合併してできた新しい市。
全国に3つしかないというカタカナの名前は公募によって決まったもの。
その南アルプス市を走っていると、時計塔のある小学校の建物が多いことに気づかされる。
これは小笠原小学校の時計塔。
お洒落だね。
時計の下に付けられているのは鐘だろう。
これがチャイム代わりにならされるのかな。
こちらは櫛形西小学校。
このデザインはなんか腕時計みたい。
これは時計塔じゃないけれど、それ以上にインパクトが強い。
まるで空港の管制塔みたいだね。
南湖小学校の校舎に建てられた展望室。
いきなりここに行くのはあわテンボウ。
5階相当の高さがあるということなので、さぞ見晴らしが良いことだろう。
内部は地域学習室として使われているそうだ。
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コメント
南アルプス市名の出来た経過も、調べると怪しい点がありますね。
私なら南アは赤石山脈だから、赤石市としますが、これだと誰も判らないか。
投稿: せいざん | 2016.12.23 14:38
せいざんさん、こんにちは。
赤石山脈で赤石市ですか。
南アルプスとして赤石山脈を挙げるのは、山男でもかなり硬派でしょうね。
僕なら農鳥岳で農鳥市。(>_<)
『南アルプス市』は公募1位だったそうですよ。
2番人気の『こま野市』(巨摩野)のほうが良かったかな。
山梨県の市名は、甲州市とか、甲斐市、甲府市、山梨市など同じ路線狙いが多いので、それに比べれば南アルプス市は個性あるのかも。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2016.12.23 15:41