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奇跡の木造住宅

Taika折りからの強風などで大きな被害が出た糸魚川市の大火災。
広い地域で焼け野原になっちゃったけれど、そんな中でたった一軒ほとんど無傷で残った木造住宅があるんだね。

周囲の惨状を尻目にすでに自宅に戻って暮らしているという家主さんは、地元の工務店に「丈夫な家を建てて欲しい」と注文したんだそうだ。
ここだけ燃えなかった理由は、普通の住宅とは異なり火に強いステンレスのトタン板を外壁に使い、一部を耐火レンガにしたことが主な理由らしい。
さらに窓はワイヤ入りの二重ガラス。屋根の軒先は火の粉が入りづらいように設計されていたそうだ。

そういえば以前、鬼怒川の堤防が決壊した水害でもたった一軒流されずに耐え抜いた家があったっけ。
木造でもきちんと建てれば強いんだねえ。

ウチも難燃化に取り組もう。
もちろん何年か、掛かるけど。

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