掃除機も無線機器なのね
D社製の掃除機を以前から愛用している。
高価なのはわかっているけど、花粉性なので室内の埃アレルギー対策に奮発したものだ。
ところがちょっと前から手元スイッチが働かなくなった。
海外メーカーの製品なのでスイッチ交換となれば費用が掛かりそう。
どうせもう何年も使ったものだし、ダメなら配線を直結しちゃえばいいや。
そう思ってスイッチをバラしてみた。
そしたらスイッチと本体との間の配線が見当たらない。
なんと、無線(ワイヤレス)で操作するようになっているではないか。
手元スイッチの電源は専用の乾電池。
つまりスイッチが働かなくなった原因は乾電池の消耗によるもの。
(写真は電池交換後)
今はどうか知らないけれど、これまで日本の掃除機ではそんなことなかったな。
こんなとこに短期間で寿命が来る乾電池なんか使っているなら、わかりやすく書いとけい>D社
もしも、知らずに本体を買い換えていたら……
ダイソン失だっ!
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- さすが、本場のディズニー(2023.09.20)
- おめでとうございます(2023.01.01)
- エアコン止める、虫一羽(2022.08.10)
- 「小説」について「述べる」(2022.06.20)
- ワンコインのワンコいんの?(2022.04.02)
コメント
ジャンクなダイソン失がただのような値段であったら買いということですね。
我が家のゼロ戦も作っていたメーカーの09年式掃除機が突然動かなくなり 修理に出したらモーター交換で11500円もしました。
投稿: 吉田@岐阜 | 2016.12.29 08:55
吉田@岐阜 さん
おはようございます。
「ゼロ戦も作っていたメーカー」って、いま北米で試験機を飛ばしているとこですか?
掃除機に白状しなさい。
モーターまで交換するなら今度はジェットエンジンにしましょ。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2016.12.29 09:07