『横審』、満場一致というけれど
また稀勢の里・横綱昇進の話。
当然のことながら、横綱に推挙されるためには相撲協会理事長の諮問機関である『横綱審議委員会』で承認されることが必要とのこと。
ちなみに今回の稀勢の里のケースでは、わずか10分『満場一致』だったそうだ。
通称『横審』。
メンバーは全部11人で、出席委員の3分の2以上の賛成があれば横綱推薦を理事長に答申できるという。
11人全員出席なら、3分の2は8人ということになる。
でも、そもそも今回出席したのが8人だけだって。
おいおい、横審というのはこれが最大の仕事だろうに。
せいぜい数年に一度しかないこの肝心な機会に欠席ってナニ?
そんなんなら僕がやってやるっ。
と、思ったけれど……
横審は全員無報酬。
稽古総見以外での観覧は各自自腹で切符を購入だって。
やーめた。
そんならテレビ観戦でいーや。
審議の結論にも文句言いません。
審議沸くのは、新疑惑。
| 固定リンク
「スポーツ」カテゴリの記事
- 日本卓球また新星?(2023.01.25)
- 大坂なおみ選手、ご懐妊~☆(2023.01.13)
- アッシの子(2023.01.02)
- 祝! 『グランプリ・ファイナル』三冠(2022.12.11)
- 負けちゃった(2022.11.28)
「相撲」カテゴリの記事
- 関取21人が休場の窮状(2022.07.22)
- シコふんじゃった(2021.10.13)
- 『金星』だった、貴景勝(2020.11.24)
- 出た! 27年ぶりの大技(2020.11.12)
- またも横綱不在場所(2020.11.06)
コメント