« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »

2017年6月

祝! 雷鳥ヒナ誕生(上野動物園)

劔岳にて(1998.5)
Raicho2

上野動物園で初めて園内で育てた『ニホンライチョウ』のペアが産んだ卵から2羽のヒナが誕生したそうだ。
雷鳥はもちろん国の特別天然記念物。
氷河時代からの貴重な生き残りと言われている。
イヌワシなど天敵から身を守るため、「雷の鳴るような空模様の時に活動する」ことからこの名前がついたとか。

鳥なのに飛ぶのが苦手でおっとりしているので北アルプスなどの高山に行けば簡単に会える
いや、会えた。
しかし近年はずいぶんと減ってしまったらしい。

いくらおっ鳥した雷鳥だとはいえ、おめおめ鳥逃がすことのないように。
鳥あえず、これでいっか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クマさんとハチミツ

今年は全国的にクマの出現が多いらしい。
昨日のニュースによれば、山形県尾花沢市の神社でもその痕跡が見つかったとか。

Pooh_hunny幸い、人への被害はない。
なんでも神社の敷地内にある神輿小屋の板塀が壊され、床下にあった蜂の巣が喰い荒らされていたそうだ。
喰われた蜂の巣は、縦横がそれぞれ60センチほどの大きなものだって。
『クマのプーさん』はハチミツが大好物だというけれど、ほんとなんだね。

映像を見ると、まだ蜂がたくさんいるのに、クマは蜂に刺されないのかな。
でも蜂にしてみれば、せっかく作った巣が壊されて可哀想。
ハチミツの作り方 は緻密 ですから。

熊の掌の話はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

藤井聡太『敵なし』なれど、まだ四段

Fu将棋の藤井聡太四段が、デビュー戦以来無敗の新記録29連勝を記録したね。

何度も言われているように、まだ14歳の中学生だって。
素晴らしい才能。
藤井クンは素晴らしいけれど、昨日敗れた増田康宏四段が戦前に言ってたように、これは「将棋界が情けない」とも言える。

先輩がたは七段だの八段だのいうけれど、四段に負けるんなら実力は三段以下ということじゃないの。
でも段が墜ちることはないんだね。
実力でなく、単に過去の栄光が段位だと言うんなら勝手だけど。

まさかこのまま『竜王戦』のタイトルをこの中学生が獲ってしまったら、将棋連盟のエライ人はどんな顔をするんだろう。
正直、「まだ中学生なのに四段なんて、認めなければ良かった」ってか。

それなら、なんで『四段で、呼んだん!』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

崖に寄り添う左下観音堂(会津)

会津の小高い丘の上、山道を登ると突然大きな楼閣が現れた。

Sakudari_01
正式名称を『左下観音堂』(さくだりかんのんどう)。
左下という変わった名称の謂われは……
わからん。
懸造になっていて結果三階建ての建物ということになる。


Sakudari_02
830年(天長7年)の建立ということだが、そんなに古いか。
建物左手がスロープを上り、三階に直接入り、あとは堂内を巡って一階まで下りていく形式になっている。

・韮崎の窟観音はこちら
・館山の崖観音はこちら
・君津の三石山観音はこちら
・長野のぶらん堂はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

男子も女子も、本命コケた

昨日行われた陸上日本選手権。
陸上の華『100m』決勝は、男子も女子も本命がコケちゃったね。
本命と言われて勝つのはキタサンブラックだけか。

とりわけ男子は夢の9秒台に期待が掛かっていたのに、ケンブリッジ飛鳥選手も桐生祥秀選手も山県亮太選手もすべて全滅。
1位も2位(サニブラウン&多田修平選手)も新人にしてやられたんだから、情けない。

Bolt
ここは一丁、ネジを締め直すか。
ボルトさんを見習って。

【追記】キタサンブラック、負けました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あちら立てれば、こちらが立たず

『あちら立てれば、こちらが立たず』とは、「双方が共に納得するような結果を得るのは難しい」というようなことだけど、今日行われた米メジャーリーグでまさにそんな試合があったね。

Mlb_logoヤンキースとレンジャーズの試合で、先発が田中将大投手とダルビッシュ有投手の日本人対決。
今年不調とはいえ、いずれも日本を代表する大エースだ。
でもその二人が投げ合うというのは日本人として応援に悩む難しいケース。

結果は田中投手が8回無失点で9K(三振)、ダルビッシュ投手が7回無失点で10K(三振)というみごとなピッチングで0対0。
共に勝敗はつかず。
どちらも勝利投手にもならなかったけれど、敗戦投手にもならなかった。
残念だけど、まあこれがベストの結末だったのかなあ。

これだけ緊迫した試合だと審判も緊張するんだな。
球審が、Kyushin_s2救心呑んでたもん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ハゲーーー」はいかん

Kokkai_gijidoまた現れた、自民党2回生議員による不祥事。
豊田真由子衆院議員の話ね。
驚いた。
とても東大法学部卒業・キャリア官僚出身のエリート議員とは思えない。
しかも女性だよ。

少なくとも政策秘書という重要な職務のスタッフに対してあの暴言の数々。
運転中なのに、あんな狭い車内で後ろから暴力なんてまるで拷問だ。
そもそも年上の人に「ハゲーーー」はないだろ。
それは禁句だ。

しかもクルマはホンダだった。
なんで?
豊田議員なのに、おかしーだろ。
わからん。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

籠池さん、『百万円詐欺』ですよ~☆

Kurousagi今度は安倍昭恵首相夫人の居酒屋に行って、寄付されたという百万円を返すパフォーマンスに出た籠池さん。
だけど札束は表と裏だけが本物で、間はどう見ても白紙。
これ、百万円じゃなくて2万円じゃん。

お店の人が受け取らなかったから良かったけれど、もしも受け取ったらタイヘンだった。
『補助金詐欺』どころか、今度は『百万円詐欺』じゃん。
これまで苦労したのはわかるけど、ほんと、懲りない人だね。

黒ウサギちゃんジャナク、苦労詐欺ちゃん?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

将棋界の巨星、静かに墜つ

Ousho将棋界では、史上最年少でプロデビューその後も快進撃を続ける藤井聡太・四段の活躍が注目を集めているけれど、その一方で最年長の棋士である加藤一二三・九段の引退が決まったね。

昭和29年(1954年)に当時の史上最年少棋士・史上初の中学生棋士。
わずか18歳でA級八段となるという偉業を成し遂げ『神武以来の天才』と呼ばれた凄い人。
名人1期、十段3期、王位1期、棋王2期、王将1期などタイトルを総なめにしたまさに斯界の偉人だ。
でも、昨日の対局に敗れ、規定でついに現役引退が決まったんだね。
かつてなしと言われた名人も勝つ手なし。
頭領も、ついに投了か。

いくつもの逸話や名言があるけれど、その一つ。

「私から闘いを取ったら何が残ると言えよう。
勝負師である限り、命尽きるまで勝負に明け暮れるのが棋士の運命(さだめ)」

恰好いーじゃん>爺ちゃん
悔いの無い将棋人生だったよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『脱原発』というけれど……

Korea_flag韓国の文在寅大統領が、「新規の原発建設計画を全面白紙化すると共に、原発の設計寿命を延長せず」と、宣言。
確かに時代は自然エネルギーに移行しつつあって方向はいい。
でも別に日本だって好んで原発に固執している訳じゃない。
いきなり転換するといっても、それで国民生活が脅かされるんじゃ困るだろう。
経済事情も重要だ。

文大統領は同じく脱原発宣言したスイスなんかをお手本に挙げているけれど、スイスは山国で水力発電が60%以上なんだからいい。
でも韓国はいま5割近くがが石炭発電でしょ。
(日本は約3割)
データはIEA(国際エネルギー機関)

原発の代わりにまた石炭燃やされたんじゃ、風下に位置する日本は叶わないぞ。
石炭は良くない。
石炭燃やすと、咳痰出る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『いしろうざき』って、どこよ

Aegis昨日朝、伊豆沖で米海軍のイージス艦とフィリピンのコンテナ船が衝突する事故があったね。
朝5時のNHKニュース観ていたら、男性アナが「たった今入ったニュース」として『静岡県下田市の石廊崎沖で……』と報じた。
でも、『いろうざき』を『いしろうざき』だって。
しかも何度も繰り返したのに、結局訂正もなし。

それに、石廊崎は下田市じゃなくて、南伊豆町だもんね。
二重に間違えてる。
これはアナウンサーの読み間違いじゃなくて、原稿そのものの誤りだろうに。
NHKはどうなってんだ。
アナウンサーもしっかりしろ。

僕は桑子真帆さんがいーぞ。
(個人的見解です)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

マクドナルドの『打算』

EggcheeseburgerIOC(国際オリンピック委員会)との間で結んでいたオリンピックの『TOPスポンサー』契約を、米マクドナルドが解消したそうだ。
本来、契約期間は2020年の東京五輪までだったのを、18年の韓国・平昌五輪までで前倒しでの終了になる。

なんだよ、それ。
東京オリンピックを見捨てたんか。
なんか、マクドナルドって会社の方針に筋が通っていない感じがしちゃうね。
マクドナルドで怒鳴るど~☆

もうマックで朝食摂らないっ。
だって、超ショックだもの。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

『みゆ』も『みゆう』も姉は『まりん』

Ani_takkyu3注目していた卓球の『木原美悠』(みゆう)選手。
残念ながら、昨日行われた『ジャパンオープン』の21歳以下女子シングルス決勝戦で敗れちゃったね。
木原美悠選手はまだ12歳の中学1年生。
もし優勝すれば、あの張本智和クンが昨年作った最年少優勝記録をまた書き換えるところだったんだけれど。
でも優勝した四天王寺高校のエース『梅村優香』選手だってまだ17歳というんだから日本のジュニアはすごいや。

しかし卓球女子は『みう』だの『みま』だの『みゆう』だの名前が似ていて頭が混乱する。
ご多分に漏れず美悠選手のお姉ちゃんも卓球選手で、名前が『茉鈴』(まりん)さん。
あれ、どこかで聞いたことがあるぞ。
フィギュアスケートの『本田望結』(みゆ)選手のお姉ちゃんも『真凛』(まりん)さんだった。

だからまるで早口言葉みたいだけど……

『みゆ』も『みゆう』も姉は『まりん』

はい、3回 繰り返して。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

実は危険だって>トイレの三角折り

Toilet_paper掃除が完了したことを意味するんだと思うけど、トイレットペーパーの三角折り。
清潔なイメージがしていいよね。
後の人のためにマナーとしてやる人も多いらしい。

ところがこれを厳禁している病院もあるほど、実は不衛生で危険なんだって。
なんでも手を洗う前にこの作業をすると、ペーパーを通じて細菌感染する可能性があるらしい。
とりわけ、免疫力の落ちている患者がいる病院ではね。

急ぐ人のために道を空けたエスカレータの乗り方も駄目だというし、せっかく良かれと思ってやった三角折りも駄目なんだって。
とかくこの世は世知辛い。

三角が駄目なら、じゃあ四角にする?
それじゃ、元通りか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

史上最低の『おべっか閣議』

『レベッカ』はアメリカの人気映画だけれど、『おべっか』はアメリカ憲政史上最低の閣議のことだ。

Trumpこのほどホワイトハウスで開かれたトランプ政権の初閣議で、テーブルを囲んだ閣僚たちが一人ずつ歯の浮くようなトランプ大統領礼賛。
しかもテレビカメラが回っている前でだよ。
まるでトランプの踏み絵じゃないか。
これが世界のリーダーと言われた国のことだもの、情けない。

誰かが言ってたぞ。
トランプなのに、ハートがないって。
イヤ 苦労話ばかりだから、クローバー無しか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パンダの赤ちゃん、なんて名前にする?

Ana_panda上野のパンダに赤ちゃんが生まれたね。
東京都にとってはうれしいニュース。
中国に毎年巨額のレンタル料を払っているし、生まれた赤ちゃんも中国の所有というのはむかつくけど、パンダに責任はないものな。
でも、ほんとはどこに行きたい?>子パンダ
「じゃ、パンダ」

小池知事によれば赤ちゃんの名前は公募するらしい。
どんなのがいーかな。
なぜか、パンダの名前は繰り返すのがいっパンダ。
今朝の『とくダネ』で菊川怜さんが言ってた。
「シンシンとリーリーの子だからシリシリ」だって。
さすが、東大出…… か ?(゚_。)?(。_゚)?

ちゃんと尻ぬぐいしてね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

座りにくいテーブル

あなたは座る勇気、ありますか?

Bijin_deck

こんなのも、あったっけ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

お疲れ様でした>藍ちゃん

Ani_golf日本の女子ゴルフ界を引っ張ってきた宮里藍選手が、ついに日本で最後のプレーを終えたね。
どのホールでもすごい声援。
愛されていたんだね。

必死に涙をこらえていたのに、インタビュアー(男性)が先に泣いちゃうんだもの。
でも、ほんとお疲れ様でした。
まだ若いけどね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

『チバニアン』盗られた

Chiso_04

千葉県・養老川沿いにある地球の地磁気逆転の名前『チバニアン』が、研究グループとは関係のない人に商標登録されてしまったそうだ。
商品区分は貴金属やキーホルダー、時計、印刷物、おもちゃ……など。
地層に関係ないけど、儲けるつもりだな。

今年夏にはこれが国際学会で認められるか、という地質学上日本初の快挙の筈だったけど、とんだところで味噌を付けちゃった。

国立極地研究所によれば、「登録申請された2016年8月にはまだ有名じゃなかった」と、釈明。
ウソだよ、結構知られていたぞ。
この僕が現地に行ったのだって、それより1年も前のことだもの。

ただ当時は『チバシアン』で申請するか『チバニアン』で申請するか決まっていなかったようだけど。
なんでも英語系の造語と、ラテン語系の造語との違いらしい。

学者の先生は浮世離れしているから、こういうところでずる賢いヤツに足元救われちゃうんだな。
ビックリしてまた磁場が逆転しちゃうかも (゚_゚)

地層が落ちそう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

錦織にしこり

テニスの『全仏オープン』準々決勝で、日本のエース錦織圭選手が完敗したね。
ランキングというのが的を射ているものなら、世界9位の錦織選手に対し相手は世界1位なんだから、負けたのは仕方ないといえば仕方ない。

仕方なくないのはまた錦織選手がラケットを叩きつけたことだ。
今大会では韓国選手相手の3回戦でもラケットを破壊して観客から大ブーイング浴びたし、思い返せばリオ五輪でもやっていたから、いわば常習犯。

師匠の松岡修造さんは「ラケットは友だち」と言っていたけれど、きっと錦織選手にとっては悪友なんだろう。
しかし子どもたちには見せたくない光景である。
いくら『ラケット持ったら決闘』と言ってもね。

Tennis2_1
テニスプレーヤーの手にスプレーや~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今度は尾盛駅探訪記事にうれしい悲鳴

以前書いた古い記事へのアクセスが突然集中して驚かされることがある。
前回はこれだった。
5年ほど前の、持倉鉱山探索の記事。
この時はテレビ朝日の『ナニコレ珍百景』で採り上げられたからだったけど、この番組はもう終了。

で、昨夜はフジテレビの『世界の何だコレ!?ミステリー』だった。
この番組で大井川鐵道の秘境駅『尾盛駅』への探訪が放映されたんだね。
その影響で昨夜突然この記事炎上

僕が熊除けスプレー片手に行ったのはもう7年近く前のこと。
なつかしい。
何にせよ、アクセス数増大はうれしいぞ。

Omori_09

熊さんのトイレじゃない、これがプラットフォーム。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ズワイガニは『親日』なり

Burgerバーガーキングが先月発売した『紅ズワイガニバーガー』の包装紙が、親日の象徴として反日家らから糾弾されているそうだ。
もちろん、お隣の国で、ね。

バーガーキングによれば、これは『紅ズワイガニ』を視覚化したもの。
確かにそうだよね。

でも彼らの言い分では、赤い甲羅は日の丸を、カニの足は日光を形象化した旭日旗の直線を連想させるので、許されないんだって。

バーガーキングに義理はないけれど、これでまた『親日企業』に決め付けられて不買運動でも起きたら可哀想だ。
おじさんが1個、買ってあげるぞ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

【廃橋】旧反場橋(西会津町)

国道49号は昔、越後街道と呼ばれた道。
難所・藤峠はいま藤トンネルで難なく抜ける。
すると昔「別茶屋(わかれちゃや)」があった道の分岐点に旧い橋脚が残されているのが見える。

Soriba_01
ここで不動川支流の切石川を渡るのだが、現在は暗渠になっていて水はない。
しかし旧道はこの切石川を橋で越えていた。


Soriba_02
そのコンクリート製の橋脚が2本、蔦に絡まれて今も残ってるのだ。
竣功は大正5年(1916年)と言われているが、当時は木橋だったらしい。
すでに100年を経過しているとあって、橋脚は風化が激しい。

・伊豆・廃ループ橋跡はこちら
・旧稲又川橋跡はこちら
・君津・廃橋跡はこちら
・崩壊橋梁・祭畤大橋はこちら
・破壊橋梁・旧柴崎橋はこちら
・秩父の廃吊橋はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

祝! 佳純/吉村組48年ぶり優勝

世界卓球選手権の混合ダブルスで、石川佳純/吉村真晴組が台湾組を撃破。
なんとこの種目で48年ぶりの優勝だって。

女子シングルスでは涙を呑んだ石川佳純選手だけど、こちらで雪辱を果たしたことになる。
彼女だけでなく、今大会は間違いなく日本のレベルが復活していることを示したね。

Zeichen

ところでこの大会のゼッケンはどうよ。
なんだ、この訳のわからない文字の羅列……。
さんずいがわかりにくいけれど、これ『沃4G』って書いてあるんだって。
調べると、大会スポンサーである中国の通信会社の広告なんだそうだ。

Zeichen2それにしてもこのゼッケンはなに。
スポンサー名ばかりが異様に大きくて、肝心の番号(一番下)が小さくて読めないじゃん。
スポンナサー料がすべてじゃないだろうに。
卓球連盟も、中国マネーに目が眩んだか。

すマネー _| ̄|〇

| | コメント (4) | トラックバック (0)

張本クン、水谷選手と張り合う?

(C)Kyodou
Ashiage卓球・世界選手権個人戦で日本のエース・水谷隼選手を破った張本智和クンが、さらに3回戦でも台湾選手に4-0でストレート勝ち。
試合後、水谷選手が見守る前で喜びを爆発させたね。

水谷選手といえばノーパンなのに仰向けになって際どいポーズを取るのが有名。
一方の張本クン、いつものハリバウアー・ポーズかと思ったら足を大きく上げてみせた。
「うれしすぎて足まで上げちゃいました」だって。

それはいいんだけれど、際どいじゃないか。
まさかノーパンじゃないよね。
そんなとこまで先輩の真似をしなくてい~い。

片想いでい~い♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

何だよ>水谷、パンツ穿きなさい

リオ五輪のメダリスト・水谷隼選手が、わずか13歳の張本智和クンと対戦してまさかの世界卓球2回戦敗退。
大金星だと? 冗談じゃない。

不甲斐ないよ。
卓球日本の牽引役である日本のエースなのに。
水谷クン、これからはちゃんとパンツ穿きたまえ。

Chorei張本クンは確かに凄い。
「ハリバウアー」も格好いい。
でも、美宇美誠の活躍とはちょっと違うんだよな。
仮に彼が優勝したとしても、また中国が威張るんだろう。
張本クン個人の健闘は認めるけど。

チョレイ~ ハリバウアー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

羽球・桃田の必殺技は『ヘアピン』

Badmintonバドミントン男子シングルスの桃田賢斗選手の得意技といえば『ヘアピン』だ。
今回、初めて試合を見たけれど、凄いね。
ネットぎりぎりのところから打ち上げて、相手コートのネット際に落とすショットのこと。
まるでシャトルがネットをするすると登っていくみたい。
とても打ち返せるように思えない。
もしかして僕には無理かも知れない。(>_<)

復帰後初の試合になった『2017年日本ランキングサーキット大会』、初戦から連勝でみごと優勝してみせたね。
五輪強化指定選手から外れた桃田選手、7月には自費で国際大会『USオープン』に出場するそうだ。
違法カジノ店で賭博はもちろんバツだったけれど、バドミントンの実力はさすがじゃ。
桃田選手のリオ五輪不参加は、瀬古選手のモスクワ五輪不参加くらい惜しかったと思う。

それにしてもバドミントン選手の太腿はすごいね。
桃田選手も例外じゃない。

桃も、太腿も、もものうち!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »