あちら立てれば、こちらが立たず
『あちら立てれば、こちらが立たず』とは、「双方が共に納得するような結果を得るのは難しい」というようなことだけど、今日行われた米メジャーリーグでまさにそんな試合があったね。
ヤンキースとレンジャーズの試合で、先発が田中将大投手とダルビッシュ有投手の日本人対決。
今年不調とはいえ、いずれも日本を代表する大エースだ。
でもその二人が投げ合うというのは日本人として応援に悩む難しいケース。
結果は田中投手が8回無失点で9K(三振)、ダルビッシュ投手が7回無失点で10K(三振)というみごとなピッチングで0対0。
共に勝敗はつかず。
どちらも勝利投手にもならなかったけれど、敗戦投手にもならなかった。
残念だけど、まあこれがベストの結末だったのかなあ。
これだけ緊迫した試合だと審判も緊張するんだな。
球審が、救心呑んでたもん。
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