休場相次ぐ大相撲
人気が復活したと言われる大相撲だけど、休場が相次いでいるね。
まだ6日目なのに横綱・稀勢の里、横綱・鶴竜、大関・照ノ富士、それに平幕だけど人気の遠藤……みんな途中休場。
相撲協会にとっては窮状に違いない。
一つには日程が過密すぎて怪我をじっくり治せないのではないか。
なにしろ2か月毎に本場所、その間には地方巡業、横綱ならさらに奉納土俵入りとか行事が目白押しで、普通プロスポーツには必ずあるシーズンオフというものがない。
これじゃ怪我を押しても出る、というのもむべなるかな、だ。
今になって考えると、あの朝青龍が仮病使ってモンゴルに帰ったのもわかる気がするくらい。
「休場しよう」って言ったら、人気が「急上昇」
なんてことはないよ。
| 固定リンク
「スポーツ」カテゴリの記事
- 祝! バスケット日本が躍進(2024.02.26)
- 祝! AKATSUKI JAPAN(2023.09.02)
- バスケの選手がバス蹴っとるよ(2023.08.28)
- 祝! 全仏オープン・混合ダブルス優勝(2023.06.09)
- マリア・シャラポワ(2023.05.28)
「相撲」カテゴリの記事
- 宇良、ただ一人6連勝(2024.05.17)
- 『上位全滅 』がトレンド入りじゃーね(2024.05.13)
- 記録づくめの尊富士優勝(2024.03.26)
- 情けなや、大相撲(2024.03.12)
- 関取21人が休場の窮状(2022.07.22)
コメント