太陽は正視できないよ>大統領
子どもの頃『お天道様が見ている』と、諭されたものだ。
こういう教えは別に日本だけのことでなく、おそらくアメリカだってそうなんだろう。
人類にとって太陽は特別なもの。
トランプという大統領を除けば……。
ところで全米を横断する形で訪れた日食フィーバー。
トランプ大統領が安全な観測眼鏡を外し、直接太陽を見ようとして側近に止められたそうだ。
世界のリーダーがそんなことも知らないの?
いや、そもそもあの人は太陽なんて正視できる筈がないものな。
いっそこれで盲目になってしまえば、日々自分に寄せられる悪評・非難の数々を見ないで済むと思ったんじゃないだろうか。
お察しします。
ちなみに日本なら期待できるだろう『日食経済効果』
ところがアメリカでは日食の際に多くの従業員が職場を離れて見物にあたったため、なんと760億円もの『日食生産性損失』が生まれたそうな。
ひぇー、皆既日食どころか、この怪奇にショックだ!
こんな国だもの、トランプさんに同情するよ。
そりゃ、ドナルトだって怒鳴るど~☆
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