大空でなく、大地の上で
北海道を代表する歌手の松山千春さんが、20日、飛行機の中で突然代表曲の『大空と大地の中で』を歌い上げたそうだ。
飛行機は新千歳空港を出発前の、大阪・伊丹空港行きの全日空機。
なんでも当時夏休みのUターンラッシュの混雑で、離陸が1時間ほど遅れていたそうな。
いらだつ機内の雰囲気を察して、松山千春さんから「1曲歌いましょうか」と、客室乗務員に提案があったことから実現したんだって。
機長もよく許可したね。
歌った曲が『大空と大地の中で』というのも雰囲気に合っていていい。
おかげで全日空はANA埋めできて良かったね。
あとは機内食で「膳、肉」。
ちなみに僕なら、同じ松山千春さんでも持ち歌は『恋』のほうかな。
ただ、誰も許可してくれない。
せっかくそうした時のために練習しているのに…… (~_~;;
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コメント
へ~。粋な事をしてくれますな。
さすが天下の松山千春。
千歳からの羽田便はあまり遅れないのですが
その他の空港は何故か遅れが生じることが多々あります。
この時「アンコール」なんて声は出なかったのでしょうか。
私も乗り合わせたかったです。
投稿: いはち | 2017.08.22 08:27
いはちさん
おはようございます。
「アンコール」の声はなかったけど、
「アルコール」という酔客の声はあったかも。
なお松山千春さん、千歳の機内は「ちとせめー」と言ってました。
(ウソ)
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2017.08.22 09:11