デイビス君、NASA惑星保護官に採用されず
NASA(米航空宇宙局)が、惑星保護官一人を公開募集した。
そしたらそこに、9歳の小学生・デイビス君が志願して話題を集めたそうだ。
デイビス君の志願書には、「姉からデイビスはエイリアンだと言われていること」、「宇宙の映画をたくさん観たこと」など職務に関する高い情熱と関心が強調してあったそうだ。
採用されれば年棒18万ドル(約2千万円)ももらえる魅力的なポストだったが、残念ながら結果は不採用。
それでもデイビス君には「これからもたくさん宇宙のことを勉強して」と、エールが贈られたそうだ。
なんだ、どうせなら将来の職員採用くらい約束してあげたら良かったのに……。
愛情がNASA過ぎる。
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