台湾総統府の配慮
台湾で日本統治時代に総督府で勤務していた日本人の遺族男性が、現在は総統府として使われている昔の職場を訪問したそうだ。
総統府は男性の希望に応えて一般には非公開の部屋に特別に案内する配慮をみせた。
男性は「祖父が働いた場所に来られるとは夢にも思わなかった。感慨無量です」と、総統府の親切な対応に感謝したという。
一方、もう一つのお隣の国は日本統治時代の痕跡をなくすべく建物などみんな解体。
同じような歴史を持つ国なのに、どうしてこんなに違っちゃったんだろうね。
慰安婦像作るんなら、ベトナムにも建てたら>●国
総統閣下が相当カッカしておられますよ。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 「受け子」と「出し子」と「すり子」(2023.02.28)
- オフレコなのに……(2023.02.12)
- 気球に危機言う(2023.02.04)
- 『ヨドちゃん』、さようなら(2023.01.19)
- 『読みで防衛』か『経験で100期』か(2023.01.08)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 地味~じゃなかった大臣(2022.11.10)
- 遺影にイエイ(2022.09.19)
- あのヒッチコックも、あの日遅刻(2022.09.17)
- あっちもこっちも『民主党』(2022.05.04)
- 第2のヒトラーをひっ捕らえろ(2022.04.26)
「歴史」カテゴリの記事
- 怪我の功名だったかも(2019.12.26)
- ツタンカーメン王の頭像、6億円也(2019.07.05)
- 『インカ神殿』再び(2017.12.28)
- 清水沢の百庚申(2017.12.22)
- 海雲寺の招き猫(2017.12.14)
コメント