悲しく~てやりきれない
フォーク・クルセダーズのメンバーとして一世を風靡した、はしだのりひこさんが亡くなったそうだ。
反戦フォークがスタイルだった彼らの時代にはまだ届かなかったけれど、『花嫁』とか『風』とか大ヒットした曲は僕にも思い当たる。
中でも『帰ってきたヨッパライ』は珠玉の一曲だろう。
亡くなったというニュースを聞いて、思わず「オラは死んじまっただ~♪」と口ずさんでしまうのは不謹慎?
いや、きっと喜んでくれるよね。
合掌より、合唱のほうが似合うもの。
安らかに。
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コメント
私が風と花嫁を聞いていたのは小学生だった記憶があります。
フォークソングのきっかけは反戦歌だったと高校時代に
聞いてフォークソングクラブに入ってギターを弾き始め
ました。当時の反戦歌と言うのは安保を反対した歌だった
のでしょうかね。
天国でも帰って来た酔っ払いを謳っているのでしょうね。合掌。
投稿: いはち | 2017.12.04 10:12
いはちさん、こんにちは。
昔はみんなギター抱え、髪を伸ばして反戦歌を唄っていましたね。
学生デモで反体制を叫んでいた人も、やがて大企業に入って経営陣になってしまいました。
これも時代の流れ……。
安倍総理のじーちゃんの功績なのかな。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2017.12.04 11:25
おはようございます
フォークル・・・、私が高校1年の時でしたね。半世紀以上も経っているんですね。時が経つのは早いですね・・・。
当時、新宿駅の西口で若者が大勢集まって歌っていたのをニュース映像で見ていて、「都会はいいなあ、楽しそうだなあ・・・」と羨ましく思ったものです。
だいぶ前から脳梗塞でいらっしゃったという話は聞きますが、加藤和彦氏の自殺とはしだのりひこ氏の逝去で北山修氏だけになってしまいました・・・。寂しいですね。
投稿: poohpapa | 2017.12.05 06:22
poohpapa さん
おはようございます。
若者が将来を模索していた時代でしたね。
僕はもう一つ『ケメ子の歌』も思い出します。
フォークルのテクニックを一部、踏襲していましたね。
古い……か。(~_~;;
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2017.12.05 06:46