電気が飛んでいる
ノーベル物理学賞を受賞した名古屋大の天野浩教授の研究チームが、離れた場所から電波を使って電気を送る『遠隔給電システム』の開発を進めているそうだ。
もしこれが実用化されれば、走りながら電気自動車を充電したりできるというのだから驚きだ。
そしたら現在のように充電スタンドを気にする必要もないし、事実上無制限に連続走行できることになるものな。
でも、WIFIみたいに空中を電気がブンブン飛んだら危なくないのかな。
「外に出ると感電するわよ!」なんて。
今日は緑茶味で、強力チャージ。
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コメント
こんにちは
電気が無線で送られるようになる、というのは以前から聞いていましたが、どうやって料金を徴収するんでしょう・・・。どれだけ使ったか、充電したか、の確認が難しいような・・・。なので、普及までには相当に年月が掛かるかもですね。
それに・・・、火力発電や水力発電だけで補うのは難しいでしょうね。あと、敵国から電気を奪うことも可能になったりして。やはり便利さは危険と隣り合わせですね。
投稿: poohpapa | 2018.01.04 15:50
poohpapa さん、こんにちは。
宇宙空間での太陽光発電なんかを計画しているらしいですよ。
これなら天候は関係ないですものね。
電力不足に悩むあの国なんか、必ず電力ジャックを企てるでしょう。
投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2018.01.04 16:52