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155センチの金メダル

平昌オリンピックの最後になって、日本人選手による思わぬ金メダルが実現したね。
昨日・最終日に行われた『女子マススタート』、高木菜那選手の快挙だ。

今大会で金、銀、銅三つのメダルを獲得した美帆選手のお姉さんということは知られているけれど、比べると体格は全然ちっちゃい。
身長は妹が164センチなのに対し、155センチだとか。
日本人女性としても小柄のほうだよね。

それでも金メダルが獲れたのはこのスケート競技が身長による有利不利がないことだろう。
スポーツって、バスケットは言うに及ばず、バレーだって高飛びだって、身長が決定的に有利になる競技が多過ぎる。
そうしたことを考えると、これはまさに快挙。

でも、2位も韓国の選手だったし、アジア選手排除ためまた規則を変更したりしないだろな。
氷上を滑るスケートで大柄の選手が有利になる変更って……

Nikumanそうか、『パン食い競争』方式だ。
次の冬季五輪は中国の北京だから、『肉まん食い競争』に違いないっ。
肉まん食い競争なら、負けても憎まん。

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コメント

145cmの銅メダルもいますよ。カーリングの鈴木選手、しかも知合いの娘さん。メダリストは平成生まれですよねぇ。
ただ、一度も学校では君が代を習っていないなんていう若者も少なくないようでそれはそれで困った話だなぁと思っていますので。

投稿: | 2018.02.25 21:50

惑さん
おはようございます。

>一度も学校では君が代を習っていないなんていう若者も少なくない

そうなんですか。
そんな独立国、あるんでしょうか。
国歌や国旗に誇りを持てないなんて、悲しい国。

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2018.02.26 04:43

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