太陽光発電で、あなたも私も9000円
太陽光や風力などで発電した、いわゆる『再生可能エネルギー』の電力買い取り金額が来年度は標準的な家庭で制度導入から初めて年間9000円を超えることになったそうだ。
今は買い取り価格がだいぶ低下したとはいえ、菅総理と孫社長の得意げなポーズが今になっては腹立たしい。
いまだに国際的にはまだ高く、こうして国民は多大な負担を強いられている訳だ。
それにあまり大きなニュースにならなかったけれど、この間の全国的な大雪の時、東京電力は発電量が逼迫して、あわや大規模停電の危機に陥っていたそうだ。
そりゃそうだよね。
太陽光パネルなんて、雪に降られたら発電量はゼロ。
しかも雪が溶けるまで数日は発電できないというんだから、あてになりはしない。
風頼みの風力発電のほうがまだましだ。
個人が家庭の屋根にパネル設備するのは勝手だけれど、山梨や千葉のように山林に大規模な発電設備が作られているのはどうなの。
伐採されたハゲ山を見るのは悲しいぞ。
これこそ自然破壊。
ソーラー、ソーラーって……
そーらー、僕だって言いタイヨ~
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